YouTubeの再生回数&収入を増やすアクセスアップ術を解説!(動画アフィリ入門)

YouTube アクセスアップ 再生回数


YouTubeで再生回数を上げるにはどんなテクニックがあるの?

 

 
近年、インターネット上では動画へのニーズが益々大きくなっています。

動画プラットフォームの発達やPCのスペックが進化しているという背景もありますが、そもそも、人間って視覚に大きく感情を左右される生き物ですからね。目で見たモノを感じるというのが本能的にもピッタリくるんじゃないかと。

そんな中で、YouTube動画を投稿して人気コンテンツを生み出したいと思って活動するYouTuberという人種もいますよね。表現活動としての場所にYouTubeを選んでいる人もいれば、私のようにビジネスとして取り組んでいる人もいるでしょう。

今回は、YouTubeでとにかく稼ぎたい!という人のために、

広告収入(アドセンス)を大きく稼げる=たくさん再生される

そんな動画を生み出すコツについて、いくつか解説したいと思います。

YouTube動画の投稿を10年やってきたDr.YTの経験則を基に、様々な角度から述べてみたいと思います。

 

数を多く打つ

YouTubeって、投稿してから1ヶ月くらいは全然再生されなかったりします。これは特性なんですけど、不人気動画だったのが半年後、1年後にいきなり再生回数がグワッと伸びたりするんですよ。最終的に稼げるようになった動画でも、その低空飛行の期間ってあることが多いです。

だから、そんな人気動画を生むためにも、実践開始からしばらくの間はコツコツ、黙々と動画投稿を続けることが大事です。

ちょっとやって、盛り上がらないからやーめた!と言って投げ出してしまう人が多いんですけど、もったいないですね。このことを知っていれば継続は力なり、でやれると思うんですけどね。^^

 

メタ情報をしっかり考える

メタ情報とは、その動画がどんなものかをYouTubeユーザーやアルゴリズムが認識、検知するための文字情報です。

具体的には、

・動画タイトル
・説明文
・タグ

の3つになります。

このスペースで、その動画がどんな映像なのかをできるだけわかりやすく言語化していきましょう。

というのも、この文字情報(キーワード)がないと、検索にも引っかからないし、他人の動画の関連動画枠にも表示されないからです。

例えば、

YouTuberとして道具を揃えようと思って新しいビデオカメラを買おうと思い秋葉原のヨドバシカメラに行き、店員さんオススメのSONY HDR-CX675を購入し、帰宅してから開封の儀式〜初使用の模様を今まで使ってきたJVC Everio GZ-F200で撮影して動画に公開、

をしたとします。

この時、動画のタイトルを

遂に…新しいやつを買いました〜!!

にして、説明文は殆ど書かず、タグに

商品レビュー カメラ

とだけ入力されていたら、具体的にどんな製品をレビューした動画なのかがわかりませんよね?

この場合だと、メタ情報として使うべきキーワードは、

YouTuber ビデオカメラ 秋葉原 ヨドバシカメラ オススメ SONY HDR-CX675 開封 レビュー JVC Everio GZ-F200

最低でもこれぐらいは入れた方がいいです。

すると、SONY HDR-CX675の購入を検討している人や、エブリオで撮った素材の画質を知りたい人が辿り着きやすくなるはずです。

つまり、その動画の中に出てくるキーワードをメタ情報にモリモリ入れていきましょう、ということです。

これをやらないと、視聴者と動画の間のマッチングが噛み合わなくなる危険もあります。ニーズとサプライをぴったり合わせていく意味でも、メタ情報には動画に関する情報を表すキーワードをしっかり使っていきましょう。

 

最初の数秒が勝負と思ってインパクトを重視する

YouTube動画って、テレビを観る時よりも離脱率が高いと思います。最初の数秒を見てツマラナイと思ったら、1クリックで色んな場所へ飛べるからです。それはブラウザでブックマークしたYouTube以外のサイトかもしれませんし、動画再生ページの右に並んだ関連動画かもしれません。

だから、最初の数秒が勝負です。最初の5秒で、この動画を見続けようと思わせる内容を作っていきましょう。

私がよくやるのは、最初にダイジェスト映像を流すことです。その動画のオイシイ箇所を抜粋して、予告編的な10秒編集を作り、打ち出していくという感じ。

YouTubeで再生時間数を伸ばすにはダイジェスト映像が効果的!

もしくは、とにかく興味深い何かを最初に見せることですね。

それはどんな映像なのかによってやるべきことが変わってきますが、とにかく、離脱されないことが大事です。

すぐに離脱される動画はYouTubeのアルゴリズムがそれを検知して、価値の低いコンテンツと判定してしまう懸念があります。そうなると、他の動画の関連動画枠に表示されにくくなったり、検索エンジンでのランクも下げられてしまうでしょう。

また、動画をしっかり見て楽しんでくれる人が増えないともう一回観ようと思ってリピート再生もしてくれませんし、拡散もされていきません。

こう考えると、再生回数よりも再生時間の方が大事だよね、ということにも気づきますよね。^^

YouTubeは再生回数ではなく『再生時間』で評価される(動画マーケティング講座)

掴みが、大事です。

 

まずは実践してみることが大事です

YouTubeって、何か勉強してからでないと出来ないものではありませんし、特別な才能なんかも不要です。ただ、楽しんで動画投稿する。これがまず基本です。

そして、活動を継続しつつもYouTubeのアルゴリズム視聴者のニーズにも注意してみて、アクセスアップのために何をすればいいのか?という意識を持って作業を適正化していくことですね。

他にもまだまだ、こんな秘訣がありますよ。

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再生されればされるほど、アドセンス広告のクリック数も増えて銀行口座の残高が増えていくので、こんなに愉快なことはないですね。

是非、挑戦し続けてみて下さいね。