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動画埋め込みでやってはいけないことの例はコレ!!
トレンドアフィリエイトのブログでYouTube動画を紹介する時は、以下の内容を特に注意して下さい。グーグルからのペナルティを回避するために知っておくべきことです。
1. 女性の身体(肌)が過度に映り込んだ動画
…アドセンスの規約に違反する内容の動画は埋め込むと危険です。特に、男性が喜ぶ類いのシーンは、要注意ですね。プールや海で女性が着用する衣装だとか、そもそも何も着ていないとか、はNGですね。男と女の間で行なわれる、大衆には公然と見せられない行為(笑)なんていうのも、ドラマでもリアルでもNGです。
また、YouTubeで公開できる動画の中には、アドセンスの規約の範囲を超えるものもあります。なんというか、YouTube側では甘い部分あっても、ブログの方のアドセンスは厳しい、ということもありますので、ブログでやってはいけないこと、を基本に考えましょう。
2. 北野武監督が好むような描写の動画
…アグレシッヴすぎるああいう動画もやめておきましょう。自分のコンテンツではなく他所から引っ張ったものでも、常識で考えたら、そういうものを紹介するサイト、という認識を持たれるのは間違いないですからね。アクションシーンみたいなものだったらまだいいんですけど、ある意味恐いもの、ショッキングなものは気をつけた方がいいですね。
3. 反社会的な主張を盛り込んだ動画
…これは、そのような内容をブログで紹介することでクレームや異論反論等をどこからか受けてしまう可能性もあるからなのですが…コンテンツが面白いかも大事ですが、健全であるかどうかも意識していきましょう。
ここは難しいところでもあるのですが、何か意見や主張をすることこそがコンテンツを公開する目的、のはずなので、何も打ち出さないのはいかがなものか、というところではあります。しかし、その考えが世間の反発を生みそうなものであった場合、最終的にはアドセンスのビジネスにおいてリスクになります。
なんというか、際立った思想や主張を持つ人が訪問しやすいサイトになると、良くない意味で双方向のコミニュケーションが生まれてしまう懸念もあります。そういう発信は、アドセンスのないところでやりましょう。^^
基本、トレンドブログでは、検索者が求めている答えを用意すること、そして他とは違う独自性を出すことがミッションになりますから、そこから大きく外れた発信内容は、稼ぐという意味では意味が薄くなっちゃいますからね。
4. 動画サムネイル等の画像も気にしましょう
…動画を埋め込んだ時に画面に表示される画像が上記を感じさせるものである場合は、これも危険です。とにかく、全てにおいてアドセンスの規約に沿ったものが記事内に展開されているか、ということですね。これはこちらでコントロールできることではないので、どうしても紹介したい場合は埋め込みにしないで外部リンクとして飛ばす、とかの処理になりますね。
しかしながら、出来るだけ他所にサイト訪問者を移動させたくないという事情もありますので、私の意見としては、埋め込みが何らかの理由で難しそうな動画は使用自体を控える、というのがスムーズですね。
ブログ記事本文でもこの考え方は必須なので、以下も参考にしてみて下さい!
アドセンス禁止ワードの対処法(アカウント停止&ペナルティ対策)
YouTube動画を埋め込むことで、記事ページの滞在時間数が増える可能性もありますので、そういったメリットと、リスクの部分をよく認識して動画埋め込みを活用していきましょうね。