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カフェでコンテンツ作成!なんてオシャレをする際に困ること…
私は東京のカフェは結構開拓してきた自負があります。
副業時代からカフェでの作業はまあまあやってまして、外の打ち合わせから帰社するまでの間、1時間ほどカフェに籠ってブログ記事を書いたりとか。そういう涙ぐましい努力をしてましたね〜。
本業の合間の隙間時間で戦うことが求められる『ネットビジネスによる副業』という世界では、いつでもどこでも、ノートPCとWi-Fiがあればスグに作業できてしまうような環境作り、マインドを手に入れることが重要ポイントなんです。
で、
我々がやっているのはコンテンツ制作業なわけで、いわばクリエイティブな仕事でもあります。ブログ記事やメルマガを執筆する際のフィーリングがイイものであれば、その内容、質も良くなっていくことは言うまでもありません。
ところが、一口にカフェでノマドワークと言っても、どうにも目の前に広がる景色、雰囲気がよくなくてノれないということもあるにはあります。あと、うるさい学生がしょっちゅう詰めかけるお店だったりとか。
他にも、テーブルが小さめで道具を広げるのが厳しい、とか、椅子が座りにくいとか、そもそものコーヒーが美味しくないとか(!)、電源およびWi-Fiの有無とか、店員さんの接客だとか、色々と注文をつけ始めたらキリがないんですよね。。
今回は、『落ち着いてブログ記事更新ができる』という選定基準を満たすノマドワーカー向けカフェを厳選して2つ、紹介したいと思います。
いずれも私が実際に使ってみて気分よくコンテンツ制作できたお店ですので、Dr.YTの太鼓判が押された厳選かカフェだと思って頂ければ!
ノマド向け穴場カフェ その1:神保町 Paper Back Cafe
東京メトロ神保町駅にほど近いのこのカフェは、有名な古本屋街にあります。私は、偶然歩いていて見つけました。
書店併設のカフェだけあって、お客さんも図書館の中の如く静かにしてます!
『クラシック・モダン』がコンセプトとのことで、ゆったりとした大人の雰囲気でブログの執筆ができるのではと思います。女性も非常に入りやすいでしょう。
近くにはサンマルクカフェやドトールなんかもあるんですけど、若い人はそっちに行くんじゃないでしょうか。
ワイワイガヤガヤの雑音が嫌いな人に特にオススメなカフェです。
なお、購入前の本を持ち込んで読む、みたいなことはできない模様なので、そこはご注意下さい。
ペーパーバックカフェ
東京都千代田区神田神保町1-17 東京堂書店内
ノマド向け穴場カフェ その2:Honda Welcome Plaza AOYAMA カフェスペース
青山一丁目駅を出たところの大きな交差点にあるカフェです。立地最高!カフェというか、HONDAのショールーム内のカフェスペースですね。
クルマとバイクに興味がないと立ち入らない場所なのでノマドワーカーが狙ってやってこないことから休日でも混みにくい印象です。それらに興味がある人であれば一石二鳥ですね〜。
ここは天井も高くて開放的な気分で作業できるから好きですね。オジサン達が商談に使っている場面もチラホラ見えますが、広いフロアーの一角にあるせいか、そんなに話し声は雑音にはなりません。
コーヒーも安いです!
Honda Welcome Plaza AOYAMA カフェスペース
東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階
お気に入りのノマドスペースを探すコツは?
他にも色々と面白いカフェはありますけど、私が選定する基準としては、以下の項目があります。
・いつでも比較的空いている
・談笑して騒げる雰囲気がない(騒ぐ若者orおばちゃんが来ない)
・テーブルが広め
・天井が高い
・店員の愛想がいいorやる気がちゃんとある
・音楽の音量がうるさくない&選曲のセンスが光っている
・椅子が硬くない
・セルフサービスで水が無料提供されている
・できればカフェラテじゃなくてカフェオレがある
などなど。
ちなみに、メニューの値段はあんまり気にしないです。コーヒーだったら200円〜1,000円をはみ出ることはないでしょうから、その数百円のクオリティよりも上記の項目を重視します。コンテンツの質を上げる方が、金銭的には大事です。
あと、Wi-Fiも自分で持っているので気にしないです。電源は大抵の場合充電をぬかりなくやっているので、これも気にしてないです。
店員さんの接客態度も大事です。こちらのテンションが下がってしまうようなパフォーマンスをされてしまうと、クリエイティブに悪影響を与えてしまいますので。逆のパターンであればもちろん歓迎です。^^
自分なりの選定基準を確かに持ちながらお店選びをしていくと、イイお店に当たる確率も上がるんじゃないかと思います。
お気に入りのカフェで、楽しくノマドってください〜♪