内部リンクとは?
内部リンクとは、文字通り記事の内部にURLリンクを設置することです。
具体的には、新しく書いている記事本文の合間に、過去記事のタイトルを挟んで文字リンクとして設置します。
これをやることで訪問者がグルグルとサイト内を巡回しますので、滞在時間が増え、SEOが強くなります。
ブログにある程度記事数が増えてきたら、この内部リンク設置を導入しましょう。
内部リンクの設置方法
この記事の中にあるように合間に入れます。
https://dryt.red/archives/1292
何か文章に関連したような記事であればなおよし、です。文中に、さりげなく自然に紹介できればクリック率も上がります。
こんな感じ。
コツとしては、そのリンク先記事につながるような文章を少し入れてから、文字リンクを打ち出すとクリック率は高くなる期待があります。
文章を書きながら、ああ、この流れなら過去に書いたアレが使えるな、と思いながら文章もそれに寄せていくと自然ですね。
無関係な記事でもいいんですけど、アイドルの記事だったら他の女性タレントに飛ばす方がやりやすい気はします。
例えば、橋本環奈の記事で
橋本環奈ちゃんって天使すぎるとか1,000年に1人とか言われてますけど、私的には、冷静に見て彼女は3年に一人くらいの逸材、かなあと。では私にとって1,000年に1人級は誰かというと、間違いなく増井みおちゃんですね!(異論は認めません)
などと書いた後で増井みおの記事の内部リンクを仕掛ける、などです。その記事の内容にも絡めて書いていけば、クリック率も上がりアクセスをグルグル回すことができますし、文字数の消化もできます。
内部リンクは1記事あたり1〜2個が推奨です。記事内に何個も並べると広告のクリック率を下げる懸念があります。ですので、内部リンクは広告のクリック率への影響も考えて、文と文の間が自然でいいかな、と思います。
まず、広告をクリックさせることが最重要ミッションですので、本文を読み終わった直後に広告が目に入るようにしたいですね。
面倒でも記事中に内部リンクを必ず1つ以上は入れていきましょう。
外部サイトへアクセスを逃がさない
通常、外部サイトへのリンク設置はSEOパワーを取られてしまうのでやらないようにしましょう。ネタにしている人物の公式ブログのURLを記載するなどはやらない、ということです。
それがないと成り立たない記事の場合は例外になりますが、ならばそのような記事は書かない、というのが基本ですね。
爆発記事から内部リンクで派生させる
それから、誰かのことを書いて当たった記事が出たら、そこから同じ人物のことをもう1〜2記事ほど書いて、爆発した記事の内部リンクからそこにアクセスを流していきましょう。これが手っ取り早いです。
サイト訪問者はその人のことに興味を持って記事に入ってきたのですから、ところでこの人のアレのことはどうなったのかな?と興味が出てくることもあるはずです。
そのアレを別記事でも書いて、爆発記事内部リンクで誘導していくのです。
内部リンクをルーティンにする
内部リンクの設置は記事更新の中でもうひと手間加えることになりますが、毎回のクセにすればそんなに手間ではないですし、過去記事のプロモーションになるので、私の場合はそこがモチベーションになってましたね。^^
記事を書くだけでなく、内部リンク、楽天ソーシャルニュース、Fetch as Googleなど、付随して作業すべき項目はこぼさず実行していきましょう。
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