雇われずに稼ぐ、そして遊ぶ!(自由人の昼下がり)
先日、起業家仲間で平日昼間の上野に集い、各種コンテンツ撮影をして遊びました。
ネットビジネスで成果を出すことで会社を辞め、時間を好きに使うことができるようになった自由人達がそれぞれの価値観を持ち寄ってかなり濃厚な教育的トーク映像を収録しました。
というか、ただアップル柚子ティーを飲みながらビデオカメラに向かって喋っただけなんですけど。。
夜には他の仲間も合流して、もつ鍋をつつきながら楽しく語り合いました。
先日月収1,000万円を叩き出した仲間からは馬鹿話の合間にちょいちょい、情報発信に関する超実践的かつ効果絶大なマーケティング手法を教えてもらいました。
まだ大学生くらいの年齢の人なのに、本当に凄いです…。
このように、昼から夜まで遊んでいるようで実は濃厚にビジネスをしている私達。
同じ月収100万でも◯通とか博◯堂勤務だったらお金があっても時間がないので、こうはいかない。
これも、少ない労力で大きな成果を出せるインターネットビジネスの恩恵ですね!
と、なんだか自慢話的なことを書いてしまいましたね。
…もし世間のサラリーマン諸兄がここまでの文章を読んだとしたら、中にはきっとこんな風に思われる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
『最初から能力がある人達だから出来たんでしょ?自分には無理無理…』
『なんかむかつく。こういう奴ら、嫌い!』
こんな風にいろんな感情が湧き出たとしたら、それはそれで悪いことではないと私は思っています。
平日の昼間に遊んでいることを発信して誰かの心が動いたとしたら、それは紛れもなく『感動を与えた』ことになるからです。
英語に訳すと、ムーブ(move)させるってことです。感動とは、感情が動くということ。痛みを伴う場合においてもそれは定義されるんです。
もし、上記のエピソードを読んで
『いいな〜、羨ましい〜!』
とか、
『自分には無理だよ…』
って思った人がいたとしたら、是非ネットビジネスに参入して頂きたいですね。
いいなって感じたんだったら、この『いい思い』はやりさえすれば驚くほどあっさりと味わえることを知って下さい。
自分には無理…って思ったんだったら、叶うならば『それが出来る自分』になりたい…と願っている気持ちの裏返しですから。
今が結構幸せで経済的&時間的な不自由を感じていない人は羨ましいとか自分には無理だなんて、そもそも思わないですよ。
そして、
自由人達の昼下がりを知ってむかついたという人については、現状が不幸である可能性が非常に高いです。
時間を自由に使えてお金も稼いでいる人にむかつくということは、その対極にある自らの境遇を否定されたくない!という感情を持っている疑いが強いからです。
それはどう考えても、きっつい人生だと思うんですよ。
60歳まで辛抱して時間と場所に拘束される人生を当たり前、しょうがない、勤勉、美徳に思う価値観があったとして、それを否定するつもりはありません。
そして、そんな境遇の人を見て私がむかつくこともありません。
むしろ、そのような人達がいるからこそ私達がこの自由を享受できているわけで、ややドライに申し上げると、それに感謝しているぐらいです。
何故、友人や会社の同僚は貴方がネットビジネスで成功したら困るのか?
ここで申し上げたいのは、
ぶっちゃけ皆さんはどっちになりたいのかということです。
このような価値観の差を、あなたはどう思いますか?それを1日3分でもいいから考えてみると、起業家としての成功確率はきっと上がっていくと思います。
ところで、私は正直者(自称)なので本当のこともお伝えしておきますね。
私達が遊びながらも稼げている背景には、各々に思い出したくない辛い過去があります。
私のメンターは慶応大学卒業後に一流企業に入ったものの、満員電車に揺られ、憂鬱な表情で会社に向かい、オフィスに入る瞬間に偽りの自分を作り元気よく挨拶をする…そんな生活が待っていました。
メンター曰く「なりたくない大人」になってしまった、と。
企業コンサルで月収400万円を稼ぐHitomiさんは大手商社に勤めていましたが、上司からの理不尽すぎる業務命令に耐えかねて地獄からの脱出をいつしか夢見るようになっていました。
情報発信分野で月収1,000万円達成の柊さんは高校を中退して職安に行ったら紹介出来る仕事は1つもありませんと冷たく宣告され、低学歴の人にしか解らない世間からの差別にも苦しんでいました。
私は、洗濯機が壊れそうなのにそれを買い換える現金もクレジット限度額も残されておらず、深夜のバイトを覚悟するところまで追い詰められました。
…あっ、私だけあんまりカッコよくない!(笑)
冗談はさておき…
そんな中で私達がネットビジネスに取り組み始めて月収10万、100万、400万…と飛躍出来たのは、とある共通の成功法則があったからです。
それは何かというと、
条件なしの努力
をしたことです。
条件なしの努力とは、
『確実に儲かるっていうんだったらやってもいい』
『今は忙しいから、いつか時間に余裕が出来たらやってみよう』
というようなヌルい思考を排除して、やる価値が充分あると判断できる材料がなくても今の時点から行動を起こすマインドのことです。
大体ですね、ビジネスに絶対なんてないんですよ。誰も何も、約束などしてくれないんです。ましてや、初心者が『判断』するなんて難しいでしょう。
自分の未来を他人に何とかしてもらおうという考えではビジネスは絶対に進みませんし、結果が出るまで諦めずに自分を信じて止めない・続けるということが出来ないと、上手くいくはずのことも上手くいかないと断言できます。
だからこそ、付いていく人を間違えると大変なことにもなるわけですが。
それから、私達は至れり尽くせりの環境で最初の成功を手に入れたわけではありません。これも知っておいて頂きたいところです。
私のメンターは、定時になっても若手は帰りにくい雰囲気のオフィスで1人だけKYに強行帰宅してブログ更新に励んでいたそうです。
これがどれだけ勇気の要ることなのか、サラリーマンの方であればよくお解りかと思います。
強制飲み会や社員旅行があってブログ更新出来ない状況の時も、数日前から多めに頑張って作業し、事前に予約投稿をしてみたり。
Hitomiさんは業務の合間、数分の休憩時間で廊下に出てスマホを取り出しメンターの音声コンサルを受けていました。
1日に何度もそんなことをやっていたものだから、職場では『あいつは彼氏依存症だな』と噂されていたそうです(笑)。
柊さんは手取り10万の新聞勧誘員をしながらアパートで一人暮らしをしていたら所持金がなくなり、月末の支払いに追い詰められたところでネットビジネスを発見、待ったなしの状況から狂ったように作業没頭することに。
私は寝る時間と働く時間以外は『稼ぐ時間』と定めて、自宅以外にも通勤電車、駅や公園のベンチなどで時間があれば作業場所を問わずひたすらブログを書いていました。
家族が寝静まった夜遅くに帰宅した後も、チンしたおかずを口に運んでモグモグしている20秒で横に置いたノートPCをカタカタやったりとか。
飲み込むまでの間、箸が止まって両手が空くじゃないですか。その時間と自由な両手がどうにも勿体なかったんですね。
そこで2行くらいは書けますし、画像編集も出来ますから。これで睡眠時間が数分増やせます。
こうやって私達は、
『惨めな凡人』から『自由人』へと脱皮していったんです。
しかし、先ほどは便宜上で成功の要素として『条件なしの努力』という言葉を使いはしましたが、実績者達はそんな泥臭い日々を送っていた時期に
自分は今『努力』をしている
とは思ってなかったはずなんですよね。きっと。
ブログアフィリって別に苦痛なものではなく、PVがバシバシ上がるとかなり刺激的で、興奮できる時もありますし。
食べながらPCをパチパチやるのは、まあ、決してお行儀のいい行為ではありませんが…
『人生を変える数ヶ月』
の間だけは少しぐらい、なり振り構わなくてもバチは当たらないと思いますけどね。
そして、
『人生を変える数ヶ月』
を一度しっかりやっておけば、後は自由人の暮らしが待っています。
60歳までダラダラと辛く忙しいのと、
『人生を変える数ヶ月』
を設定して少々しんどい思いはするかもしれないけどその後は自由人生活…という二択があるとしたら、果たしてどっちがラクなんでしょうって感じですね。
もちろん価値観は人それぞれですので、いろんな答え、幸せがあると思います。それでいいと思います。
熱い仕事とかけがえのない仲間達が待つ職場で定年を迎えるのも、きっと素敵なことだと思います。そんな仕事と仲間がそこにいればの話ですが…。
ただ、今回上野に集った自由人の私達に関しては、
あの頃にはもう絶対戻りたくないし誰が戻るかそんなもん
(・∀・)キリッ
というのがガチな心境であることは、間違いのないところであります。