節約術を身につけて貯金することのメリットとデメリット
私は、節約が苦手です。
貯金も苦手ですし、なんというんでしょう、消費は好きです。。
だから節約のあれこれを論じる資格はぶっちゃけないんですけど、日本では、いや、世界中で、節約は美徳とされているので、それをして悪いことは何もないと思います。
手取り30万円のお父さんが、無駄遣いをせずに毎月数万円貯める。年間、数十万円貯金する。
給料を丸々節約することは出来ません。生活にかかるコストはある程度かかりますから。
都会で賃貸マンションに住んで、家族を養い、クルマや電化製品のローンがあって、とやっていくと残せるお金が10万円ということはないでしょう。
お父さんでなくても、若くて稼ぎの少ない一人暮らしのサラリーマンやOL、大学生でも、なかなか残せるものではありません。
まず、必要のないものは買わない。必要なものでもなるべく買わない。買わざるを得ないものでも、1円でも多く安く手に入れる。
ちょっとした工夫で、数円浮かせる。
そんな生活をしていると、節約すること自体がクリエイティブになっていって、そして、善行、徳を積んでいるような気がするので精神衛生上は良い効果を生むと思います。
そして、毎月数万円浮かせることによって、蓄えることも出来ますし何か有意義な買い物が出来るかもしれません。
お金を躊躇なくホイホイ使ってすっからかんになる人より、遥かに素晴らしい生活を送っている状態だと言えますね。
上記のようなことが、確実に節約のメリットですね。
では、デメリットは何かと言うと、もらえる給料は限られているので、その中でお金を使わないことに傾注してしまうと、活動に制限がかかるということがあります。
外食で美味しいものを食べたり旅行したり映画を観たりといったことをしなくなるので、新しい体験を拒絶するということにはなると思います。
そして、限定的な収入しか得られない状態は続いていくので、残りの人生で手に入るお金と行動ボリュームも限定的になり、ある意味、先が見えてしまうということにもなります。
その『先』に納得できる人は、節約生活、非消費人生を謳歌出来るんだと思います。
と、ここまで読んでみて、あなたがどう思ったか、で、あなたがどんな人生を送りたいのかも少し見えてくるのではないでしょうか。
1つ言えるのは、節約をどんなに完璧にこなしても、稼げる額が変わらないのであればその成果も極めて限定的になるということです。
今の時代に節約するのは損!弱者の個人でも貧乏から脱却できます
節約は美徳的な側面もありますので、それをすることが無条件に評価されてきたと思います。
モノを買わない、食費を削る、1円でも安く済ませる、我慢する。
しかし、それは低賃金で働くしか道がなかった時代に通用した考え方です。
その考え方とは、貰える給料は決まってるしこれが大きく上がることは定年まで絶対にないのだから、稼いだ分からどれだけ残せるかが勝負、というものです。
しかし、今の時代は普通のサラリーマン、主婦、学生でもサラリーマンの給料分くらいだったら個人で稼ぐことが出来るようになりました。
月5万とかを節約している人を尻目に、給料とは別に月収30万円を稼ぐお父さんがいます。
家を一歩も出ずに、月収20万を稼ぐ主婦もいるのです。
そうなると、5万浮かすよりも20万30万をさらに稼いだ方がいいよね、ということになるわけですが、こういう話がある上で、節約を考えていくのが今の時代なんだと思う次第です。
すなわち、本当は欲しいけどお金が勿体ないから買わない、買えない、ということが節約だというのであれば、それは『我慢』という名の不幸だとは思いませんか?
本当に無駄なことにはお金は使うべきではありませんし、1円でも安く済む効果的な方法を探すのも立派なことです。
でも、やりたいことをやらず、欲しいものも手に入れず、年間数十万円の貯金をしたとしたら、その貯金は本当にその我慢に見合った価値があるのか?と。
ズバリ言ってしまえば、節約しないといけないぐらいお金に困っているのであれば、その困っている分を自分で稼いでしまって、それを以って解決とした方が健全です。
無駄遣いをしないことと我慢することをイコールに考えるのは前時代的な価値観です。何のために生まれてきたのかを考えてみて下さい。そしてその目的を果たすためにお金を使うことが効果的な手段だとしたら、そこを断念するのは確実なる不幸です。
Dr.YTが効果的な節約をしないでも大丈夫な理由
私は前述の通り節約は苦手ですが、無駄遣いとか、浪費グセがあるということはありません。
でも、『我慢』はしないようにしています。
ネットビジネスで収入を得られるようになってから生活上で特に変わったのは、気兼ねなく外食できるようになったことです。
以前は会社の昼休みにコンビニに行って、なんとか400円以内に収まるようにパンとジュースを買ってました。今は、ランチだったら値段を見ないでお店に入り、食べたいものを注文してます。さすがにランチで5,000円も取る店はそうそうないでしょうし、取られてもありがたいことに今は大丈夫なので。^^
以前は自販機で缶コーヒーを買うのも躊躇してましたし、スタバなんてとんでもなかったです。
しかし今では、割高な駅ホームの自販機でも気軽にガシャコーンとジュースを買って飲んでます。お金を気にせず、今飲みたい!という気持ちを我慢せず、ストレスなく生きていけるようになったんです。
100円200円を我慢して節約したとして、月に浮くのは数千円。ならば、そのお金をビジネスでサクッと稼げば1日でクリアになっちゃうんですよね。
数千円節約することの大変さと、ネットビジネスで数万円稼ぐことのそれを比べると、後者の方が明らかにハードルも低いし、精神衛生上もイイんです。
安い給料の中でどんなに効果的な節約をしても月数万にしかなりませんが、弱者の戦略で小さいビジネスを展開すれば月数十万になります。
だから、給料の中から残すことよりも、稼ぐことに注力した方が効率的なんです。
そして何より、人生を謳歌するために生きているのであれば、体験や成長にお金を使うべきです。人生は大いなる想い出作りのフィールドであり、よりよい自分に成っていくことで充実感溢れる毎日が過ごせるようになるからです。
どんなに節約してもお金持ちにはなれません。そうなりたかったら、今より多く稼げるようになることです。
その上で、自分にとって不必要な出費は避け、使いたいところでお金を使う。そんな当たり前のことをやっていくといいのではないかと思います。
私が思うに、起業の素晴らしいところは『収入アップに上限がない』ということです。会社勤めをしている時点で、天井は決まってしまいますからね。天井がないというのは、本当に自らの可能性を信じられる気持ちで生きていける状態なんです。
では、給料以外にお金を稼ぐにはどうすればいいのかと言うと、もしあなたがそれについて未経験、無知なのであればDr.YTのメルマガで基礎知識を得てみて下さい。
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結論。
昔の感覚で節約を考えると損です。今は、給料以外に効率よく収入を確保して我慢せずに生きていける方法があります。
使うべきところで使わないと、成長も出来ませんし収入を増やすことも出来ません。これ大事!