こんにちは、Dr.YTです。
すみません、記事タイトルは釣りです(笑)。
ポケモンGOについて喋る動画を作ったんですけどタイトルはどういう風にしたらいいでしょうか?
…という質問を受けていたところなので、そのアンサーの例がこれですw
それから、
『Dr.YTさんはポケモンGOについてどう思いますか?メルマガとかでどう触れられるのか気になります』
というようなメッセージも頂戴しました。書く予定はなかったです。だって興味がないから…!!
でも、そうですね…
1. 任天堂の経営戦略をグローバルに語る
2. 事故や事件、行儀の悪い人について嘆き批判する
3. 実際に遊んでみた感想を述べる
…このへんは無いですね。書いて得られるものがないし、生半可な発信では世の中を良い方向に変えられないし、どの角度から見ても自分が『上がらない』からです。
1.に至っては誰が何のために語るんだろう、って思っちゃいますね。経営のプロ、凄腕の人からの分析だったら読んでみたいですけど。
私のコンサル生達だったら、私が
『スマホパチパチの時間でブログが何記事も書けますよ』
と言うだろうな、とまず思うでしょう。
ポケモンGOで遊べる時間の余裕があればその時間を使って人生を劇的に変えられますからね。月収を倍にするくらいだったら充分可能です。
ポケモンGOとどっちを取るんですかあなたは、って感じ。
で、私が心底思うのは、面白いことや楽しいものは誰かに仕掛けられたり用意してもらうんじゃなくて、自分から探しに行って見つけるのが一番だな、ということです。
これは音楽鑑賞についても同じで、目の前にある、手の届く範囲にある楽曲だけじゃなくて、探しに行ったほうが『俺的名曲』に出逢える確率がグっと高くなるんですよ。
友達の多くも聴いているような流行曲だけじゃなくて、数十年前の曲とか海外の曲とかにも触れてみるという。
私がプロミュージシャンになるまでの過程で愛聴してきた音楽って、ラジオを聴きまくったりジャケ買いしたりして、いわば当たり外れも受け入れながら探したものが多いです。
与えられた音楽ばかりで自分の音楽観を形成するのはちょっと恐いというか、もったいない気がします。これは、周囲にいる若いミュージシャン達にもよく言っていることですね。
ポケモンGOは世界中で人気だし話題だから、遊んでみて外れる確率は低いと思いますけど、見せつけられて与えられる感じに抗ってしまうんですよね(笑)。個人的には。
小学生時分を思い出すと、スーパーマリオよりもバンゲリングベイとかパリ・ダカールラリーの方がハマりましたね。見つけに行くのも含めてプレイですからw
まとめますと、
楽しいものは自分で探すのが極意だということと、
スマホパチパチの時間で人生変えられるのにポケモンGOにハマりながら上司の愚痴を同僚と語り合ったりするのはイケてないな、
ってことです。
P.S.
時には厳しい言葉をDr.YTから浴びせられることもあるTAA(スリーアローズアフィリエイト)のメンバー達ですが、叱咤激励の甲斐あってか(?)、着実に成果が上がってきてますよ〜。
日収4,000〜6,000円のリポートが続々!!
事例1
事例2
事例3
正直者が馬鹿を見ない世界が、ここにあります。