60歳を過ぎてコンビニで時給バイトをする人
私がよく行くコンビニでは最近、『実習生』の名札を付けた60歳台くらいの店員さんがレジに立っています。
コンビニのアルバイト店員が高校生であろうが老人であろうが、コンビニでモノを売ってくれる人がいないと私達の生活は不便になってしまうので、彼等はいてもらわないと困る、いてくれると有難い存在です。
道路工事で旗を振っているおじいさんもそう。
職業に貴賎はありません。みんな、社会の一員です。
でも、自分の身になって考えてみたら…
60歳を過ぎても未だに時間で自分を売らないと生きていけない。
…これは正直嫌だな、と思ってしまいます。
コンビニでバイトするのと同じ額のお金が入ってくる仕組みを過去に作っておけば、働かないでよかったわけですよね。
私は40歳なので、あと20年ほど猶予があります。ネットビジネスで稼いで充実した人生を送るつもりです。
隠居した後も、家でじっとしているのは健康に良くないので外に出て労働並みに運動する時もあるかと思いますが、それは、言ってみれば自由の中で生きている状態です。
つまり、賃金労働の中で身体を動かすわけではないということ。同じ体力を使うのでも『行動の自由』の有無は大きいですね。
生き続けた先には、必ず『老後』がやってきます。大人になったら、全員が考えるべきことですよね。
では、私はどうかというと…
残りの人生で、よほどのことがない限りは時給のアルバイトをすることはないでしょう。
なぜか。
それは、雇ってもらわないでも自分で稼げる準備が完了しつつあるからです。
しかも、動いた分だけお金が稼げるという労働的ビジネスではなく、過去に仕掛けた仕組みが勝手に稼いでくれたり、今持っているモノにレバレッジ(てこの原理)を利かせて少ない労力で大きく稼ぐオーナー的ビジネスが出来るからです。
私の場合、800文字程度のブログ記事1本だけで20万円以上稼いだり、ツイート1発で4万人にセールスをかけるような活動がそれにあたります。
そのような自分になれたのは、自分に投資をしたからです。プロに習って、成長するための学びにお金を使ったのです。それが今から何百倍にもなって返ってくる予定です。
私が意識しているのは、『最低でも元を取る』ということ。そして、投資したお金に対してペイするだけでなく、大きくプラスになる期待があるモノに対して投資をすべきですね。
その判断が出来ないまま大事なお金を投入するのはリスキーなギャンブルと同じです。それこそ『浪費』になってしまう可能性もあります。
潮流の速いネットビジネス業界においてモノの価値を正しく評価する選定眼を持つことは非常に大事です。
また、目先の利益に捉われて不安定な老後を送ることがないように気をつけていきたいところです。