消費・浪費・投資を見極める
私達のお金の使い方は、消費・浪費・投資の3つに大きく分けられます。
消費は衣食住に関わる出費ですよね。ここが充実していれば、ランチがコンビニ弁当ではなくて最近話題の叙々苑の焼肉弁当とかにグレードアップ出来ますね(笑)。
浪費は、無駄に使ってしまうお金のことですから、意味もなくキャバクラで豪遊するとかでしょうか。
見せびらかすためだけに買う高級車とかもかな?クルマ好きの人なら人生が豊かになるパーツになるんでしょうけど。
そして、投資。
これはダイレクトにお金を稼ぐための投資もあれば、お金を稼げる自分になるための学びへの投資もあります。
日本人のサラリーマンは投資意識がとにかく薄いので、学びにお金を使うなんて考えられないっていう大人が多いです。
ほとんどの大人は、何も習っていないでしょ?子供よりも勉強してないんですよ。
だから、いつまで経っても冷や飯喰いの低所得に甘んじている人が多いんです。
今使おうとしているお金は消費なのか?浪費なのか?それとも投資なのか?…見極められるようになって下さい。
P.S.
よく考えてみたら、中学1年生の中には『慶応大学に受かりたい』と言って6年かけて学校に通い、塾に通い、自宅で勉強して準備する子もいるんですよね。
しかも、合格した後に肝心のお金が稼げるようになるまでそこから更に4年もかかるという…。
中1〜就職して初任給を貰うまでの10年間で、投資金額は何百万円するんでしょうか…??
10年とは言わないまでも、私達もたった6ヶ月でいいからキッチリ学んで実践して、1年後に充実している自分のために努力したって別に凄いことでも何でもないですよね。
私自身、中学生に出来るんだから自分にも出来るはずだ、って思いながらやってますよ。^^