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今さらですがネットビジネスでとっても重要だなと思ったこと。
インターネットを使ったビジネスに限ったことではないのですが…稼げる自分になるためにとても大事なことが、あります。思えば、自分がなんとかある程度の実績を出せているのもこの要因があるからなのではないでしょうか。
これを知って実践すると成功確率は格段に上がります。稼いでいる人は意識の有無に関わらず、皆やっていることのはずです。
それは何かというと…
簡単な話です。まず1つ目の成功要素は、作業を毎日することです。
私のコンサル生は、毎日作業する人と数日おきに作業する人、この2つにタイプが分かれています。結果としては、毎日作業している人の方が圧倒的に稼げますし、挫折率が低いです。
一方、数日に一度の頻度で動画や記事を作成している人は徐々にペースが落ちてフェードアウトしていきます。あるいは、稼げないままダラダラと作業を続けるという状態に陥ります。
今朝方、私が指導しているコンサル生の方から、「初めてアドセンス日収5,000円を超えました!!」という報告を頂戴しました。まだ、朝の8時です。8時間で5,000円…あと16時間でどれだけイってしまうんでしょうか。記事が爆発したんです。素晴らしいです。
これは当サイトが推奨しているブログアフィリエイトノウハウを実践したことで得た結果ですが、彼は毎日必ず、記事更新していました。
当然、記事数が多い方が稼げるに決まっているのですが、大事なのはそこじゃないんです。
毎日記事を更新するのは大変なように思えるかもしれませんが、実は逆なんですよ。
毎日ブログ記事を更新すると、それをやることは当たり前で後は何を書くか、という話になっていきます。しかし、数日に一度の更新になると、書けそうなものが見つかったら書こう、というマインドになりがちです。
さらには、
「記事を書かなくてもいい日」と
「記事を書かなければいけない日」
という意識が生まれて、数日に一度の作業日が苦痛になってくるんです。
毎日ブログ記事を書く、という選択肢の方が、精神的にとても楽になります。辛い思いをしたくなかったら、ブログを毎日書くことです。毎日書くことは決定で、後は何を書けば精度が上がるだろうか、というマインドを手に入れましょう。そうすれば、あなたも「アドセンスで日収5,000円」も非常に現実的な話になってきます。
絶対にこれやって下さい → 「作業のルーティン化」
作業を毎日する。これをするにあたって意識したいのは、毎日やらなければいけない、というのではなくて、日課にしてしまうことです。これが2つ目の成功要素です。
すなわち、生活の中で毎日必ず行なうことの1つに入れる、くらいの感覚ですね。歯磨きする、お風呂に入る、着替える、などなどと並列に考えます。
このように作業をルーティン化していくと、記事を書くということが特別なこと、余計なこととは思えなくなってきますから。
ブログアフィリが1日1記事更新でどうにも頑張れない人のマインド改革法とは?
「作業のルーティン化」が完了すると、精神的にもラクになりますし、何より収益が上がります。是非、実践して頂きたいと思います。
息切れだけは気をつけましょう
但し、毎日ヤるぞ!!…と張り切り過ぎてしまうと、無理に作業の時間を取ろうとしてそれを継続するのがキツくなってきて、やがて「息切れ」するというケースもあります。
体調不良や本業がとても忙しい時などは無理に作業量を詰め込まず、最低限の動きでも構いません。そのかわり、時間のある時は多めに作業をこなして平均値をキープしていくイメージでいきましょう。
私も、実際のところ何も出来ない日はあります。でも、その時にそれが稀なことという感覚でいることが大事です。毎日作業すること自体が目的なのではなく、まずは挫折しないことが目的なのですから。
我々はアフィリエイターである前にコンテンツ制作者なのです
最後にもう1つ。
私たちがやっていることは、インターネット上でサイト訪問者に価値提供することでアクセスを増やしていく、そこに広告ビジネス、販売を仕掛けるというものです。ですから、起点である「コンテンツ」を制作し提供することが出来なければ、当然のことながら稼げないんですよね。
だから、動画やブログ記事を短期間である程度の数を打てない人は、価値提供出来ない人とも言い換えることができます。そして、稼げない人である、と。
コンテンツを作らなくても仕掛けられるネットビジネスはありますが、初心者はトレンドアフィリのように再現性の高いノウハウが存在するジャンルでコツコツとコンテンツ制作(記事更新)するのが近道です。
そしてそのための努力って大学受験や資格試験の勉強よりも遥かにラクで時間がかからないものなんですよ。だって、ブログ記事書くだけですから…。
我々はアフィリエイターである前にコンテンツ制作者である
…これについても、確かな意識を持っていたいものです。