ブログのSEOを強くする4つの方法(トレンドアフィリ入門)

ブログのSEOを強くする4つの方法


トレンドアフィリエイトでは、強いブログを作りましょう。

ブログのSEOを強くする4つの方法

 

ブログは、強いに越したことがないです。出来れば、1番強くあるべきです。

『えっ、でもDr.YTさん、2番じゃダメなんですか?1番じゃないと意味ないですか?』

…なんてグイグイと突っ込まれてしまったら私もちょっと弱ってしまいますが(笑)。

強いブログとはどういうことか。

それは、記事タイトルや見出し、本文に含まれるキーワードをググった時に、上位に表示されるようなブログです。つまり、検索に強いということです。

誰だって、一生懸命書いたブログ記事は1人でも多くの人に読んで楽しんでもらいたいはず。しかし、その記事が探しても見つからない場所にいたとしたら、読むどころか記事の存在すら認知してもらえませんよね?

山奥で歌っても聞いてくれる人間はゼロ人ですが、100人のお客さんが入っているライブハウスで歌えば同じ歌でも100人に届けられます。これがストリートで歌ったら、武道館で歌ったら、テレビカメラの前で歌ったら…と想像したら、得られる反響って全然違ってきますよね。それと同じです。

なので、自分の記事を読んでくれそうな、この情報を欲しがっていそうな人に出会うために、SEOは必須なのです。

それでは、トレンドブログを書く時に実行すべきSEOの方法について具体的に解説したいと思います。

 

記事タイトルは一番重要&大事なキーワードは左寄せ

まず、ブログ記事のタイトルを決める際は、実際に検索されるキーワードを入れましょう。目で見て惹かれるワードと検索されるワードはイコールではありません。ですので、検索する人の気持ちになることが基本中の基本です。

トレンドアフィリの失敗例から学ぶ記事タイトルの効果的な付け方

そして、検索結果表示に一番影響されると言われているのが記事タイトルなので、ここにどんなキーワードを置くかでアクセス数も決まってくる言っていいでしょう。

次に、重要度の高いキーワードは左に寄せていきましょう。

こんなタイトルのブログ記事があったとします。

さんまのラブメイト・新幹線のみさとさん(小野海里)に学ぶ宣伝術

これは、27時間テレビで明石家さんまさんが語った、彼が美女と認めた一般人の女の子についての話題です。放送直後にこの女の子(実は芸能界志望)について検索する人が急増したんですよ。

これ、大事な順にキーワードを並べています。

さんま→ラブメイト→新幹線→みさと→小野海里

検索する人にとっての重要度の高い順、と言ってもいいでしょう。

明石家さんま ラブメイト 新幹線

明石家さんま ラブメイト みさと

あたりでグーグルの1ページに表示されてますね。

もしこれが、

宣伝術を学べるみさとさんの件(小野海里・さんまのラブメイト)

なんてタイトルにしていたら、検索結果表示のランクが下がってしまうであろう、ということです。

大事なワードはなるべく左寄せ、です。

 

見出しに重要キーワードを盛り込む&タグの順序も注意

見出しは、記事タイトルの次に大事です。ここでも、検索需要の大きいワード、狙ったワードを盛り込んで下さい。

そして、見出しタグ(h1〜6)を使用する場合は若い数字の順に展開するのが基本です。h3の後はh4を配置します。階層構造です。また、視覚的にも若い数字の方が文字が大きくなるので、読者も見やすいです。

ブログの場合、記事タイトルがh1になります。h1は1つのページに1つだけ使うものです。トレンドブログで3つの等しい重要度のトピック(見出し)を用意する場合はh2かh3をそれぞれ使い、その中で項目に分けて文章を書く場合はh4を次に並べたりします。

見出し h2 h3 違い

これは記事の構成を綺麗に整えているかどうか、の尺度でもあり、これがグーグルからの評価にも関わってくるということです。

 

ブログ記事本文にもキーワードを盛り込む

タイトル、見出しの次は本文です。本文中も、検索需要の高い、もしくは狙っているキーワードをドンドン書いていきましょう。そうすることで、そのキーワードに関することを濃く書いている記事だ、とグーグルさんに評価してもらえるからです。

例えば、深田恭子さんのネタを書いたとして、検索に引っかかるには?を考えた時、深田恭子さんのことをどう呼ぶか、が重要です。

深田恭子
深キョン
深田
彼女
あの人

…どのワードが深田恭子さんのことを探している人により確実にリーチすると思いますか?

そう、『彼女の出演作の中に〜』と書くのではなく、きちんと深田恭子さんの名前で書きましょう。

ただし、あまりあからさまにキーワードを盛り込みすぎると今度は日本語自体が不自然に見えてくるので、やりすぎ注意です。

それから、記事タイトルに使ったキーワードは見出しでも使い、見出しで使ったキーワードは本文でも使いましょう。でないと、記事タイトルと見出しと本文の内容が統一されていないスパムコンテンツと判定される危険がないわけではありませんし、何より読者が読みにくくなる可能性がありますからね。

ブログ執筆時のSEO 細かなテクニック

更に技を伝授すると、というか、これまでに何度も述べてきた『検索されるキーワードを書く』ということの延長にある話を書きます。

狙ったキーワードをドンドン書いていくのはご理解いただいたでしょうから、今度は、文章の中に更に検索されるワードを入れるには、という思考を持ちましょう。

例えば、深田恭子さんであれば、このお名前をYahoo!で検索したら虫眼鏡(検索需要の大きい複合キーワードの表示スペース)はこうなります。

ブログのSEOを強くする4つの方法

ページ下部は…

ブログのSEOを強くする4つの方法
こうなります。

なので、これらのキーワードも自然な感じで入れていけば、より検索者寄りの記事を作成できるというわけです。

ただなんとなく記事を書くのではなく、以上のようなことを念頭に置いて書いていけば、SEOのことだけでなく、読みやすい記事作りにも繋がっていくと思う次第であります。