下町ロケット最終回に思う『経済的自由』と『時間的自由』(起業マインド)

ネットビジネス 講座 初心者 マインド


下町ロケット、面白いですね。

小さい会社のインディペンデント魂というか、サラリーマンの戦いが描かれていて、勇気付けられる部分もありますね。最終回はTBSもかなり気合いが入っていて、いよいよクライマックス、という感じですね。

私、主人公の、阿部寛さん演じるのモデルとの説もある植松努さんのTEDxの動画、感動したんですよ。
 

 
ただ、正直申し上げて、この動画は起業マインドで聞くと感動なんですけど、雇われマインドで聞いていると組織の中をなんとかストレスなく泳ぐ処世訓だけを学び取ろうとしてしまうんじゃないかな、と思いました。

下町ロケット…ドラマの結末が感動的に終わったとして、翌日、会社では下町ロケットの話で持ちきりになったとして…

ここで、ちょっと水を差すようなことを言ってしまっていいでしょうか。

登場人物の中で、自分の仕事を生き様としてやりたくてやっている人って殆どいないよなあ、って思ったんですね。

どういうことかと言うと、例えば、もし彼らが誰にも縛らない日々を送れるネットビジネス(作業時間は自宅で1日3〜4時間)で月収200万あったとしたら、それでもその会社に夢を持って引き続き出社し続けるなんてありえないだろう、ということです。

佃製作所でもサヤマ製作所でも帝国重工でも、どこでもいいんですが、夢のためにとか野心のためにとかで働いているのではなく、月末に振り込まれる給料のために働いているというのが真実であり、大前提のはずです。

40歳を過ぎてもサラリーが手取り15万とかでアレをやるのかっていったらナイでしょうし、また、別の場所で収入がガッツリあったとしたら、そもそも会社に属して上司や取引先の理不尽なんて聞くわけがありません。

何が言いたいかというと、

今やっていることは本質なのか?ということについて考えたんですよ。

本質とは?

私の場合、ネットビジネス(作業時間は自宅で1日3〜4時間)で月収200万あったとしても、ソレ、やりたいことなの?という尺度ですね、本質とは。

簡単に表現すれば、

お金で買えないもの。例えば、幸せ。

ということと思ってもらってもいいでしょう。

すると、いろんなことが本質から外れてしまうんですよね、日々のいろいろなことが。16,000円のママチャリに乗ってることも、結構本質から外れてますよ(笑)。

だから、頑張って本質に近づきたい。そう思って活動しています。

現在、私の周囲にはネットビジネスで月収数百万〜千数百万円を稼ぐ人達が何人もいます。彼らは、なんにもしないで生活費を稼いでいます。『仕組み』を作り、それを『自動化』しているからです。かくいう私も、その仕組み作りを着実に推進中です。

『仕組み』の『自動化』を実行し、月収数百万円を稼げるようになるとどうなるか?

まず、会社組織に属して他人に命令され、『本当は嫌なこと』をしなくて済むようになります。朝の満員電車はもう乗らなくてよくなります。生活にかかる月々の支払いに苦労しなくて済むようになります。借金もゼロです。

時間の制約がないので、奥さんや子供の生活スタイルに合わせることができるようになります。家族との時間を多く持てるようになります。

そして、『本当にやりたいこと』ができるようになります。

『そんなの、その人達だから出来たんでしょう?普通のサラリーマンには無理でしょ』

…そう思われても無理はないかもしれませんね。そんな都合のいい人生、なかなかあるものではありません。

しかし、彼らの多くはもともと普通のサラリーマンだったんですよね。

何が違ったのか?『普通のサラリーマン』と彼らは、どこに差があるのか?

それは、

知るか、知らないままか。行動したか、行動しなかったか。

この差だと思ってください。

ネットビジネスで成功している人の年収が年々増えているのは、紛れもない事実です。

先日も業界トップの川島和正さんが発信しておられましたが、メジャーリーグで活躍する日本人プロ野球選手よりも稼げる人がこれからどんどん増えていくのは間違いないでしょうね。

まだ、この『ネットビジネス』に触れたことのない方には信じがたい話かもしれません。

そんな方にも是非ご一読いただきたい、ネットビジネスを実践した先にある『経済的自由』と『時間的自由』についてのコラムをお届けしましょう。

 

成功者が享受する『経済的自由』と『時間的自由』の意味

ネットビジネスをやろうと思った時、多くの人が目指すのは

『経済的自由』

ですよね。

その自由とは人によって尺度が違うと思いますが、月収10万円と月収100万円が目標値としてよく出てきます。

月収10万円という目標は副業的意味合いが強いと思います。10万円じゃ1人でも生きていけませんからね。

でも、サラリーマンが短期間で給料にプラスして月収が10万ほど増収したら、生活はかなりラクになるし、豊かになれますよね。だから、副業月収10万円はまず目指していきたいところですね。

私は、トレンドアフィリエイトで初めて月収10万円を達成した時は、ご褒美に家族でディズニーランドに行きました。^^

これは、経済的自由を(少々は)享受した状態といっていいでしょう。

そして、月収100万円というのは副業でなく本業になるレベルですね。月収30万円の人だったら、本業を3ヶ月は休んで暮らせるほどの稼ぎになります。

ネット起業の世界では現在、この月収100万円を超える勢いで稼ぎまくっているアフィリエイターや情報発信者が続々と生まれています。

ただ、

月収100万円は大手企業の社員であれば貰っているかな、という額ではあります。それでもって、殆どの場合100万円以上の給料を貰っているサラリーマンは、激務の中を生きていきます。子供の寝顔しか見られないとか。。

お金と引き換えに、家族との幸せな時間を捨てている人生、と表現したら行き過ぎでしょうか…??

それに対してネットビジネスの成功者達が凄いのは、お金を稼げるだけでなく、『時間的自由』も獲得していることです。

好きな時間に好きな場所で好きなだけ作業して、ガッツリ稼ぐ。と。成功者で忙しそうにしている人がいたとしたら、それは自由意志の忙しさですね。嫌でも早起き、じゃなくて、早起きしたくて早起きしているというわけです。

休みたかったらいつでも休める状況の中で、バリバリ動く。これが彼らの『時間的自由』です。これは、自由業や会社経営者でも、なかなか手に入れられない自由です。

つまり、ネット起業の場合は、同じ忙しさでも、会社から給料を貰っている以上は時間的に強制力が存在するサラリーマンとは、質が違うということになります。

また、自分が馬車馬の如く働き続けないと潰れてしまうリアルビジネスの会社社長とも、違います。

1通のメールで数百万とか数千万円を稼いでいる人もいますし、何もしなくても過去に作ったコンテンツがダラダラと毎月40〜50万円の収益を発生させてくれるとか。

つまり、少ない労力で最大限の利益を出せるのがネットビジネスの魅力なんです。

なので、エリートサラリーマンが早起きして満員電車に揺られ、終電まで働いて月収100万なのに対し、ネットビジネスの成功者達は1日2〜3時間の作業だけで同じ額を稼いでしまいます。

ここで間違ってはいけないのは、

仕事量は同じなんです。

100万円稼ぐには、やはり100万円分の仕事をしなければならないのは事実です。100万円というお金が動くというエネルギー量は同じ。

では何が違うのかというと、『誰が自分の為に働くのか』という部分ですよね。サラリーマンは会社の売り上げの為に自分が働きます。そして売上から会社的には『これぐらいでいいか』というほどの賃金が支払われる、と。

ネットビジネスの成功者達の場合、自分の売り上げのためにWEBコンテンツが働きます。

仕組みを一度作ってしまえば、後は自分のブログ記事や動画、メルマガなどが勝手に延々と報酬を運んできてくれます。しかも、経費がほんと、かからない。

そして、これはある意味悲しいことでもあるのですが…人間のオジサンがどんなに頑張っても不可能なボリュームの集客を、WEBコンテンツは24時間・365日間フル稼働でやり遂げてくれます。

わかりやすい話、仕事がない夜中や休日に繁華街でビラを配り続けたとしても広げられる情報には限界があります。

しかし、WEBコンテンツは短時間で何万人もの人に届けたい情報を届けることが可能です。数万枚のビラなんて印刷するだけでも凄いことになりますよね(笑)。

いや、サラリーマンだってインターネットは使いますけど、個人のWEBマーケッター達のノウハウにはなかなか叶わないでしょうね。

何故かというと、サラリーマンは自分が稼ぐための効果的なWEBの活用法を殆ど知らないからです。

まあ、『稼ぐ』という前提が根本的に違うからなのかもしれませんが…。

あと数年もすれば、

『個人なのに稼ぎまくっているあの人達、マジでヤバい』

という噂は一般的な通説に変わることは間違いないでしょう。そして、ネットビジネスの可能性が更に膨れ上がっていくことでしょう。

今、私たちはその黎明期、凄い時代に生きているんですよ。真面目な話、『秒速で億』を稼ぐ与沢翼さんとかも未来の教科書に載ってるかもしれませんよ(笑)。坂本龍馬みたいな維新ヒーロー的に書かれたとしたらそれはちょっとアレかもしれませんが(笑)。

とにかく、暇も多忙も、自分の掌の上でコントロールできるというのは凄いことですよね。

私の先生(月収1,000万円超)もそのような生活を送っていらっしゃいますが、私もやるからにはそこを目指すつもりです。

で、その月収10万円とか100万円を目指すにあたっては、当然ですが知識を身につけ、行動し、不労所得を獲得する下地を作らなければなりません。

その下地作りについては私のメルマガで具体的な道を示してありますので、興味のある方はご登録ください。

以上、成功者が享受する『経済的自由』と『時間的自由』の意味について述べてみました。