貴方の上司は給料以外に日収4万円を稼ぐ方法なんて教えてくれない。

ネットビジネス トレンドアフィリ ノウハウ 初心者


突然ですが、

子供って素敵ですねえ。

子供の頃って、将来どうなりたいということよりは、今、目の前にあることをどう楽しむかが生活のメインですよね。

だから、直感的に自分にとってイイものを選ぶ、その選定眼は結構研ぎ澄まされているような気がします。

大人になると、1つの風景に対して色々と思いを巡らすものでして、例えば、回転寿司に行ったとしたら、このお店の1ヶ月の売り上げと経費はどのくらいなんだろう?とかどうしても考えちゃいますね(笑)。

そういう余計なことと一緒に、マグロやらブリやらを口に放り込んでいるわけです。

イクラを楽しむためだけにイクラを食す子供と自分の違いは何か。

それはやはり、

生きてきた年数でしょうね。

例えば、6歳の子供にとってこの1年間は、人生の6分の1じゃないですか。一方私は、この1年間は人生の数十分の1です。

濃さが、違うんですよ。

子供にとっては見るもの触れるもの、食べるものの多くがまだまだ新鮮なのに対し、私は過去の体験、記憶が膨大にありますから、『スレて』しまっているんですね。

居住環境についてもそれは言えますね。田舎にいた時は早く東京で暮らしたいと思って、学生時代はそれを希望に生きていたんですけど、こっちに来て20年も経つと、もううんざりです(笑)。

渋谷の雑踏なんて、ウザさしか感じられませんから。。

だから、近年は英語を学んで海外に目を向けている次第です。見たことのない風景をどんどん見ていきたいです。何と言っても、夢は『旅人』になることですからね。^^

つまり、年齢を重ねていくにつれて目の前にあるモノに直感的になれないのが人間だと思ったんですよ。

例えば、同じ会社、同じ職場で10年も働いていれば、その環境のなんたるかが理解できたような気がしてある意味ラクな反面、いろんな感覚が麻痺していくんじゃないか、と。

同じ環境と同じ価値観、同じ能力で生き続けると素直な感動が出来なくなるんじゃないかと。成長するチャンスを逃してしまうんじゃないかと。

解りやすい話、贅沢をある程度知っている大人の女性をスシローに連れていってイクラを振舞っても、さすがに『すっご〜い!嬉しい♡』なんてことにはなりませんからね(笑)。

では、大人が素直な感動を手にいれるにはどうすればいいか。

簡単な話です。

 

それは、

 

新しい経験を積むことです。

 

今ある環境、能力、経験値、思考だけで過ごし続けても、今より面白いことに出会える確率は間違いなく低いでしょう。

例えば、ネットビジネスで稼いで楽しくなりたい、でも稼げていないという人であれば、今後もこれまでの経験、同じ立ち位置で勝負しようと思ったとしても充実した成果を出すことは非常に難しいでしょう。

何故なら、まだ知らないこと、見たことのないもの、やり遂げたことがないこと、に触れなければ、自分の価値が上がらないからです。

40〜50代の人が人生経験を豊富に持っていることは勿論アドバンテージになります。若者にない強みです。

しかし実際問題として、今の自分でどうにもなっていないのであれば、新しい自分を手に入れるということもしていかなければなりませんよね?

もはや終身雇用で高給、安泰な時代でもないですから、そこに向かって生きてきた人は尚更、今まで見たことのない新しい世界を見た方がいいです。

いや、今の自分でも成功できる可能性はないわけではないですが、相当なメンタルで生活習慣や人生観をシフトしていかないと厳しいはずです。

簡単なのは、生きる環境や付き合う人を変えることです。これは多くの成功者が言っていることですから、貴方も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

先日、私のコンサル生で日収45,000円を達成された方がいらっしゃいますが、

4.5

数ヶ月前の彼から考えれば、自分がこんなことをやってのけるなんて全く、想像もできなかったでしょう。

何故この成果を出せたのか?それは、今までやったことのなかった『ブログを書く』という行為を始めたからです。

今まで知らなかったWEBの基礎知識や集客のノウハウ、自分の銀行口座にお金を流し込む導線の作り方、こうした未知の領域に足を踏み入れたからです。

そして、手前味噌ですが…

私と関わったから稼げるようになったのです。
 
彼の勤め先に、給料とは別に日収45,000円を稼ぐ方法を教えてくれる上司はいなかった、ということです。

まとめますと、もし貴方が今より稼ぎたかったら、今持っているモノだけで勝負するのは成功確率が下がるので新しい体験を通して新しい自分に出会って欲しいということ。

成功の反対は失敗ではなく、行動しなかったこと。です。新しい自分との出会いを楽しんでいきましょう。