サラリーマン生活の『我慢』が『罰ゲーム』になってないか?(副業のススメ)


どうも、Dr.YTです。
今、深夜で酔っ払ってます(笑)。

 

先日、とある有名人の方と会ってきました。

 

その方は60代なんですけど、数年前、所属していた組織にて職務違反の名目で就いていたポストから更迭され、辞職に追い込まれたことで大きなニュースになったことがあります。

 

で、その際の彼の退職金が7,000万だったんですよ。

 

7,000万円もあったら、もう余生は安泰ですよね。^^ていうか、使い切れないですね!

 

だからその方は、今はやりたい事をやり、言いたい事を言っているような印象ですね。もう、失うものは何もないって感じですねえ。

 

もし、あなたが今7,000万を手に入れたら、その後はどうしますか?

 

とりあえず、会社は辞めますかね?

それでもって、買いたいものを買って行きたいところに行ってもまだまだお金は残りますよ。

ポルシェのケイマンを買ってハワイで豪遊しても1,000万円くらいですよね。

あと6,000万も残ってますね〜。

 

私だったら、1週間くらい布団でゴロゴロしてみたいですね(笑)。お金もかからず幸せになれますね!そのかわり、時間をお金で用意していることにはなりますが…。

 

…ここで考えたいのは、唸るほど金があったらソッコーで止める事と、今まで通り続けること。そして、やってみたいこと。

 

これらを『仕分け』してみると、あなたの本質が見えてくると思いますよ。

 

お金があったらそれを元手にやりたい!ということがあれば、それは本質ですよね。

 

会社を辞めようとか、このマンションは引っ越そうとか、いい服を着ようとか思ったとしたら、今の仕事と住まい、身に着けているものは本質ではないということですね。

 

なのに、この仕事が俺は好きなんだとか、住めば都とか、ユニクロ大好きとか言っている人は、現実を直視すると辛いから何とか自分を小さい箱の中に収めている状態だと思った方がいいです。

 

『それが世の中ってもんでしょ?皆同じだし、大人なんだから我慢して頑張るべき』

 

という声も聞こえてきそうですね。

 

しかし、その我慢が将来、何倍もの『オイシイ事』になって返ってこない限りは只の罰ゲームですからね。

 

何に対しての罰か?

 

それは、

 

稼ぐことに対して情熱を持たず行動を起こさなかった罰です。

 

こう書くと厳しいというか極論に思えるかもしれませんが、稼ぐことに対して情熱を持って行動を起こせば、収入は大抵の場合充実するはずなんですよね。

 

思うに、世の中の多くの人って『低賃金の魅力』に取り憑かれてるんじゃないか!?と思えてくるんですよ、私には。

 

まあ実際はメンタルブロックがあるということなんでしょうけど、そのメンタルブロックを作っている要素って、『自分の本質を考えることが面倒くさい』ってことなのかもしれません。

 

まずは、お金があったらやりたいことと、『あっても』やりたいことを探すことですね。これが本質ですから。

そして、それって、メチャクチャ面白いことだと思うんですよ。それをイメージして、そこに至るための手段を考えていきましょう、ということです。

 

具体的には、元手もかからないネットビジネスを本業の合間に、隙間時間で取り組むことだったりします。でもまあ、まずは思考停止状態から抜け出すことですね。

 

 

…今夜は酔っ払っているのに、結構真面目なこと考えてしまいましたねえ(笑)。

 

仕事終わりでホッと一息、というところだったんですけど、何の気なしに、ついブログを書いてしまった次第です。

 

とにかく、我慢はよくない、ということです。