トレンドアフィリ記事ネタ探し成功事例→イベントと◯◯を混合する

このネタ＆キーワードでアクセスが集まりました（トレンドアフィリ攻略）

私は、ブログアフィリエイトで月収30万円超えを達成するまでに、当然のことながらいろんな記事を書いてきました。その中でも、忙しい本業の合間に副業としてトレンドアフィリに挑んでいる人達にオススメなのが、私も成功事例のある、「未来予測記事」というものです。

「未来予測記事」と言っても、何も予言者になれということではありませんからご安心を（笑）。

これはですね、数日後、数ヶ月後に確実に起こる出来事に対して、今のうちに記事を書いておく、ということです。

メリットは、内容が既に判明していればそれを書きつつライバルのいないキーワードを探して反映させることで、狙った日にアクセスを爆発的に集めることも可能だ、ということです。

具体的には、毎年行なわれる行事や現象、などを狙っていくことになります。大きいところで言うとお正月、バレンタインデー、GW、お盆、大晦日などですね。つまり、毎年必ずやってくるもの、です。

また、1回限りのイベントや、話題のキャンペーンなども選定の検討材料になりますね。そして、必ずやってくる、予定通りにやってくるものと言えば、テレビ番組や映画もそうですね。

トレンドアフィリは芸能ニュース、速報系がよくイメージされることと思いますが（実際にこれが稼ぎやすい）、大事なのは「検索ボリューム」です。検索ボリュームの大きいものであれば、芸能ニュースでなくとも犬でも猫でも何でもOK、です。いろいろ、探してみるとよいでしょう。

では、今日は特別に、私の成功事例から1つ、アクセスが多く集まった記事についてヒントをお教えしたいと思います。

成功事例：日本の伝統行事＋開催年

これは毎年必ず行なわれる、伝統的な行事、です。その行事が近づくと、テレビも新聞もラジオも、そしてインターネット上も、このニュースで賑わいます。

つまり、この行事についてトレンドアフィリの記事にしている人ってたくさんいるわけです。だからライバルが多いのかな？って思うじゃないですか。しかしですね、その行事の名称だけだとトレンドアフィリ初心者（弱者）は勝負できませんけど、複合キーワードで勝率を上げることは出来ます。

具体的には、開催年をキーワードに入れます。

「◯◯◯◯　2014年」
「◯◯◯◯　2015年」

といった具合ですね。

うまくいけば毎年その時期になると記事が爆発する、という期待も出来ますが、みんなも同じことを考えますから、やはりライバルは多いです。

ではどうすればいいか、という本題なんですけど、例えばこの記事を書いている今は2015年ですから、年末のことを書こうと思ったら「クリスマス　2015年」じゃないですか。その後は、買い物の話なのか場所の話なのか、等に分かれていくわけですけど、そこでライバルの少ないものを書いていく、というのはもちろんアリです。

今回お伝えしたいのは、「直前までライバルがなかなか記事を書かない行事」を狙うと凄くイイ、ということです。

件の伝統行事がそれなんですが、その行事の開催される2ヶ月前に、ライバルが全くいなかったんですよ、「◯◯◯◯　2015年」で。であれば、インデックスされる、Googleの検索結果表示1ページ目に表示されるのは当然、高確率で私のブログ記事になりますよね？＾＾

ライバルがいないということは人気がないんじゃないか、と考えてしまいそうですが、その行事の認知度はハンパないし、「スッキリ!!」や「とくダネ！」、「めざましテレビ」でも高確率で、いや、まず間違いなくニュースになるようなメジャーなイベントですからね。

トレンドアフィリでDr.YTと同じ成果を出すためにはこの2つを実行しましょう

検証してみたのですが、「直前までライバルがなかなか記事を書かない」ということは、「直前まで世間もなかなか興味が湧かない」というネタなんじゃないかな、と思ったわけです。その行事は、他と比べて事前準備がほとんどメディアで報じられないタイプのものだったんです。

これが夏の甲子園だったら、予選から注目選手から何から、6月頃から全国的に話題になりますよね。でも、私が書いたその行事は2週間前でも殆どネットメディアも報じていなかったんです。そうですね、前日くらいじゃないでしょうか、盛り上がってきたのは。

だから、前日くらいに一気に検索ボリュームが上がるんですね。そして超短い期間だけ燃え上がる、と。

それでもって他のライバル達はそれを目にして、ようやくこぞって書き出す、と。

私は運良く前月から書いて準備（というか放置）してましたから、ずーっと、Googleの1位が続いていました。だから、前日・当日・翌日、で結構なアクセスが集まりました。独り占め出来た気分で、快感でしたねww

私のコンサル活動では、初心者のコンサル生が慣れてきたら徐々にこのような事例の詳細を情報提供して、その手法をコピーする、という実践、試行錯誤をしてもらっています。