すみません、当たり前っぽい話題ですが…未来予測記事の秘訣です。
今起きたばかりのニュースではなく、もうすぐ必ず起こる出来事をネタにブログ記事を書いていく未来予測記事。
トレンドアフィリのテクニック「未来予測記事」のやり方と成功事例
イベント、テレビ番組などを狙って未来の事を書くことで、インデックス対策をしよう、というものですね。
先日、私のコンサル生のKさんが日収6,800円という快挙を達成しました。トレンドブログを開始して1ヶ月半ほどで起きた爆発。彼がどうやったかというと、数日後のテレビ番組を記事にしたんです。
この時、彼が上手くやったのは、番組の選定と、出演者の中で誰を書くかというタレントの選定です。まあ、ぶっちゃけ偶然だったとは思いますが、コツコツと毎日継続して書いていけばこのように爆発が起きるという頼もしい事例ですね。
まず、彼が書いた番組はこの日、相当視聴率が良かったようです。理由は、Kさんが書いたタレントさん、この人が活躍して、非常に面白い回になっていたからです。
そうなると、視聴者数という分母が大きいわけですから、ネットでキーワード検索をする人も多くなり、そしてその視聴率に貢献したタレントさんのことをKさんは書いたわけですから、当たる確率もグっと上がっていたということです。
もちろん視聴率や視聴者数を予想するなんてことは難しいですが、前週までの数字や前評判などである程度は計れるはずです。
トレンドブログ記事を書こうと思ってテレビ欄をチェックした際、書きやすそうなネタ、人気のありそうなタレント、という基準で選ぶと思いますが、今さらながらですがそれを観る人の絶対数も、意識していきましょう。すると、早朝や深夜よりは21時頃の方がテレビを観ている人が多いだろうな、となりますよね。
Kさんはネタ選定にあたって、成功者の過去事例をたくさんインプットした上で取り組んでいました。そこで培った臭覚が、嬉しい「偶然」を呼んだのではないか、と推察する次第です。全くの考え無し、で爆発記事が書けるかといったら、そんなに甘いものではないですから。
おまけ 放送時間が地域によってズレていたらチャンス!?
私の体験談です。とあるドラマのことを毎週書いていたんですが、他のドラマと比べて、アクセスが異常に集まっていたんですね。内容が面白いとか、視聴率とかは他と変わらないのに、何かが違う、と。
後になって判ったのは、そのドラマ、関東と関西で、放送時間が30分ズレていたんです。予想としては、このことによってTwitterユーザーがツイートのネタにする「時間の幅」が他ドラマよりも広くなっていたのではと考えています。
例えば視聴者数が同じでも、番組放送時間が全国で1時間ずつズレて10種類くらいの設定があったとしたら、一日中感想ツイートがダラダラと流れていくでしょうから、拡散の確率も上がるはずですよね。そんなことが、起こっていたのではと。
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