生まれ変わっても貧乏から始めたい
こんにちは、Dr.YTです。
ここのところずっと、近所の公団住宅が老朽化のため解体工事してます。
なんか、懐かしい感じです。
私は母子家庭で貧乏MAXな環境で育っておりまして、子供の頃はこの公団住宅と同じような住まいでした。
何というか、私の場合、生まれ変わっても貧乏から始めたいって思っているくらい貧乏は良かったことと思っています。
反抗期はありましたけど、『貧乏』に不満を持ったことは多分1回もないんじゃないかな?
まあ、その方が豊かになった時に相対的な喜びを味わえるじゃないですか。
石油王からスタートしてその後月収100万円になったら、転落人生ですからね(笑)。
でも子供には同じ体験はさせたくないな、って思う時もあって、そこは矛盾してますね(笑)。
親は子供に何を与えるべきなのか?いろいろ考えてしまいますねえ。
しかしながら、いざという時に使うお金は必要です。
貧乏が人生の目的ではないので、豊かになる過程で貧乏という要素が、人生をより面白くしてくれるという感覚です。
それはそれとして、シングルマザーを応援します、と私の公式サイトの最初に書いてあるのは、今まさに昔の母と同じ境遇でいる人を救済したいという思いからなんですよね。
大いなる偽善であり綺麗ごととは思うんですけど、これから何人も救っていけると思うので張り切っていきたいと思います。