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会社で遅刻した人を責めてはいけない4つの理由(言い訳する寝坊社員には罰則?クビ?)
片山さつきの遅刻謝罪&言い訳で考えるビジネスマンのモラルと適応能力
以前、自民党の片山さつきさんが、会合に遅刻したということで批判を浴びたことがあります。ご本人も反省した模様で、涙ながらに謝罪した、という報道がありましたね。
参院外交防衛委員会の片山さつき委員長(自民党)は31日の同委理事懇談会で、30日の理事懇に遅刻したことについて、「申し訳ない。責任を痛感している」と陳謝した。遅刻の理由は欧州連合(EU)関係者との面会が長引いたためと説明した。
それにしても、遅刻は社会人としてあってはならないことなんですね〜。
人を待たせるなんて最悪!ましてや国政に関わる議員がそんなことやってたら議員バッヂ剥奪、クビだよ!!
…なんて怒り心頭の国民もいるかもしれません。民主党からは、「当然辞職すべきだ」という声も出ているようですね。
そういえば高校生の時、友人がバイトの面接に遅刻してしまった時、「面接はしない。帰ってくれ」と追い返されたことがありましたね。
あと、私が専門学校に通っていた時期も、授業に遅れてきた生徒を教室に入れなかった講師とかいましたからね。
国会議員に限らず、一般社会でも、始業時間や会合の時間に遅れて上司から厳しく叱責される風景もあると思います。
ここ数日で言うと、睡眠中に明日から始まる雄大な未来を夢の中で描いた結果(笑)、寝坊して入社式に遅刻した新入社員が『クビになったらどうしよう!』とTwitterで大騒ぎしたりとか。新人らしい初々しさ、というべきか(?)。
こうしてみると、特に日本では遅刻というものに厳しいんじゃないかと思いますよね。
ここで考えたいのは、何故遅刻はいけないのか、遅刻はなぜ悪いのか、遅刻する奴はダメなのか、遅刻する人はどんな人なのか、ということについてです。そして、遅刻された側はビジネスの現場でどのような佇まいでいればよいのか?遅刻をしてはいけない理由は一体何なのか!?
遅刻するということについて考えてみた
実は私、会社で遅刻する人に厳しかったんですよ。サラリーマン時代の職場でも、遅刻して顧客や身内(自分含む)を待たせる者に対して優しくすることはなかったですね。理由は、待たされることでイラっとくる人もいるだろうし、それが顧客であれば、たちまち会社間の関係、果ては売上に響くからです。なにより、待たされた人はその分時間が無駄になりますので。これが遅刻してはいけない理由の最たるものですね。
実際、私は時間にルーズな取引先を切ったことが何度かあります。その逆で縁切りされた記憶はこれまでに多分ないですが…基本、自分がされて嫌なことは顧客、というか自分以外の人にはしてはいけないという気持ちから、遅刻しないように気を張って生活しているような次第です。
時は、金なり、命なり。だから、他人の時間を奪う人は、その人の命を奪っているのだ…!!
という考え方も、ありますからね。
まあ、私も人間ですから遅刻した時、経験はあります。数年に一度くらいはやはり遅刻しますし、友達と会う時はルーズになってしまう時もありますが…そういう許し合える仲は別として。
しかしながら原則として、自分以外の誰かと、あるいは集団で何かをしようとなった場合、時間と場所というものが必ず出てきます。決められた時間と場所に現れて、集団行動を乱さない。これが正しい社会人の姿であります。給料だって貰っているわけですし。遅刻がダメな理由って、いっぱいありますね〜。
あぁそういえば、一度、遅刻どころか取引先に訪問して打ち合わせするのを思いっきりすっぽかしたことがあります。スケジュールを勘違いして大遅刻。
その時は、気付いてからまず電話連絡してお詫びして(※メールじゃダメですよ!)、次週に菓子折りを持って謝りに行きましたね。菓子折りの経費はもちろん自分のお金で、です。
その時はこちらの誠意を認めて頂いたのか(?)、その後は以前よりも仲良くさせて頂いている、という結果にはなりましたが、要は気持ちが大事なんですかね。
遅刻されるということは、「待たせても大丈夫な相手」と認識されているということかもしれませんからね。待たされることよりも、自分にそのような評価を下している相手に対して、怒りの感情が湧くのかもしれませんね。
遅刻しても平気な人は、相手を敬う気持ちが欠如している。
ということです。
…しかしですね、私、改心したんですよ。
遅刻して見苦しく言い訳する人を怒ったらいけんよ!…という場所に身を置く、という修行とでも申しましょうか。遅刻した人にかける言葉も、怒るのではなく辛辣にはしないというか。
遅刻する人を糾弾したり辞めろ!とか追いつめるのは、自分にとってあまりよくないことなのかもしれない、怒らない方がいいのでは、と思い始めたんです。
その理由は、4つあります。
遅刻した人を責めてはいけない!何故なら…
遅刻した人を責めてはいけない4つの理由について、述べます。
1. 遅刻されるのは自分を敬っていない&怒るのは相手に無用な期待をしているから
…例え大人数の会合だったとしても、自分のことを敬う気持ちを相手が持っていて、「あの人がいる場所で遅刻できない」と思われていたとしたら、遅刻はされないでしょうね。つまり、遅刻する相手に怒りをぶつけるとしたら、「おまえ、俺のこと好きじゃないのか!」と言っていることと同じになるんですよ。
極端に思えるかもしれませんが、そういうことだと考えます。だって、こちらのことを完全に舐めきっているのが判っている相手であれば、遅刻されてもそんなに怒らないもん。
で、相手に自分の思うように動いてほしいという欲求も含まれていると思うんです。それが達成されないから怒る、と。
人は、遅刻する。その原因は自分。と思えれば、イライラもなくなっていきます。
但し、遅刻が因果して金銭的な被害などを被った場合は、粛々と損害賠償を請求しましょう。遅刻した理由は相手のこちらに対する評価の低さが遠因であったとしても、遅刻自体を自分の都合で起こしたのはまぎれもなくそいつですから。それに、こちらは道中で妨害したりはしてませんからね。
ちなみに、世界中でほとんど遅刻されない、尊敬度ナンバーワンって誰だと思います?
私は、国際線の飛行機なんじゃないか、って思いますね。あれ、乗り遅れたらダメージおっきいですからww
つまり、「遅れると自分が損する」…そんな対象の人物になれたらいいと思うんですけどね。
2. 遅刻してしまう人を受け入れる器を手に入れる
…これが一番わかりやすい理由かもしれませんが…相手を赦し、過ちを犯さぬように説いてあげる、という感じですね。
最近の私は、若い衆に対しても決して叱らず、対話を通して遅刻をすることで自分自身がどれだけ損をしているのかに気付いてもらいます。
がしかし、人を待たせることなど屁とも思わない強者も中にはいます。遅刻しても平気な人。。反省文書かせても全然反省しない人。その場合は、遅刻することがダサい、という方面で注意の仕方に気をつけつつ、対話を続けたりします。「女にモテるのと、モテないの、お前はどっちがいいんだ?」…って感じですねww
「世の中には2種類の人間がいる。1つは時間を守って天国に行ける人間、もう1つは遅刻をして地獄に落ちる人間だ…!!」とかw でもまあ、そんなに、遅刻に厳しい人にはなってないと思います。
あるいは、「俺は遅刻する奴は男として尊敬しないし、絶対に信用しない」と、今迄誰にも言われたことがないくらいバシっと伝えますね。これは、中途半端じゃだめです。本人が一生このシーンを覚えているくらいのインパクトで言います。
で、それはそれとして、ならば遅刻されて待っている間の数分とか数十分、数時間の間に、自分の人生を進めるべき、という考え方でいます。待たされて自分の時間が死ぬから嫌なわけで、待たされたお陰で他のことが出来た、捗った、ということになれば、タイムマネジメントとしてはOKですよね。
だから、遅刻で待たされた、迷惑を掛けられた、ということで怒る人は、私はその間にお金を生み出す行動を取れないレベルの低い人間です、と宣言しているのと同じであるという説です。そのレベルを受け入れられる人は、怒ればいいでしょう。私は認めたくないので、怒らないようにしようと思っております。
3. 誰かに遅刻されたら不具合の出る環境で仕事をしていることが問題
…そもそも、そいつが遅れたら止まる、終わる、という不安定な環境に身を置いていること自体が問題なのかもしれません。自分ではどうにもならなくて相手に依存しなければなりませんからね。もちろん、集団で、企業でなければできない産業、職種はあるでしょう。しかし他人に怒りまくってまでその場に留まり続ける必要はないんじゃないかと思います。
インターネットビジネスの世界であれば、決まった場所と時間に遅刻ということは基本的にないですし、もし何かに遅れたとしたら、それは自分が損するだけ、という世界です。それでいて、人との繋がりも大事。
スピードの早い世界でもあるので、遅れる、イコール取り残される、イコール稼げない、という感覚ですね。
周囲の誰かが遅れたから迷惑を掛けられて自分の仕事が進まない、となれば、そのようなシステム自体を見直す必要があるのかもしれません。そしてそれを改善できない、環境を変えられないとしたら、それは自分が低能だと言っているのと同じなのです。
4. ADHD
…あのですね、遅刻する人の人格をもれなく否定してはいけませんよ。発達障害の一種で、ADHDというものがあります。ADHDは、時間を守るのが辛くなる障害です。物忘れしたり、〆切が守れなかったりといった行動を起こしてしまうのです。やりたくない仕事を極度に先延ばしにしたりも、します。
これは、病気なんです。だから、毎度遅刻する人は、何度注意しても直ることはありません。
だから、頻繁に遅刻する大人は、ADHDの疑いがあります。病院で診察を受けるべきかどうかは別にして、そのような人物が周囲にいたとしたら、許容してあげる、サポートしてあげる気持ちで対応するのがベターです。
但し、客商売とか時間の使い方に厳しさの求められる仕事(教師とか医者とか)には向かないでしょうから、遅刻してもあまり業務に支障が出ない仕事を選ぶと、いいですね。
そうですね、ミュージシャンなんかいいんじゃないですか?ライブの開演時間が少々遅れても、「待たせたなベイビー!!今夜は思いっきり楽しもうぜー!!」なんて叫んだら全部チャラになりそうだしww
遅刻してもいい仕事って、イイですね〜。
でも、限度はあります。ADHDの人を雇用してあまりにも実害が出るようであれば、それは解雇に相当する問題と言えるでしょう。
もし人間関係を選べる環境であれば、友人やビジネスパートナーがADHDであった場合、サポートするか決別するか、の二択がいいですね。怒ったり直そうとするから、問題が大きくなるのです。
…と、思うままに件の遅刻問題から考えを述べてみましたがいかがでしょうか。極論的に見えるかもしれませんが、怒らず、自分磨きの修行にもなり、という方向性でございます。
まとめますと、
最高なのは遅刻されない(舐められない)人物になること、
赦しの精神を持つこと、
生きている環境を変える能力を身につけること、
発達障害かもしれないから相手の人格を即否定してはいけないこと、
の4つです。
まあ、他人が集まって何かをやるっていうのは、それだけで大変だってことですね。。
とはいえ、大事な場面、特に入社式とか入学式での遅刻は長きに渡って嫌な思い出になってしまう可能性もあるので、注意してくださいね〜。
(おまけ)遅刻を気にしないでもいい自由な生活を送るには?
企業に就職して就業規則に従って週5回、朝から夜まで決まった場所で決まった時間、決められた仕事をする。これで生活するのが現代社会人のデフォルトだと思います。
しかし、時代は変わりました。今からは、少ない労力で大きい成果を出すビジネスを、弱者である『個人』で仕掛けられる時代が到来しています。
私自身、副業でブログ記事をコツコツ書いて広告収入を3万、10万、と稼げるようになり、さらには月収400万を達成して脱サラしました。今では年収1,000万プレーヤーにまで成長することが出来たのですが、これは私が凄いからでなく、ネットビジネスというジャンルが凄いからです。
私のように脱サラ起業〜年収1,000万を狙うのもアリですが、給料がなかなか上がらない、月の収入があと3万でもあれば…というシチュエーションの方にとっては非常にオススメの副業です。
じっくり継続していけば、寝たいだけ寝られる生活も待っていますので、まずはその扉を開いてみるところからいかがでしょうか。
いい大学に入っていい会社に入っても幸せを感じにくい時代です。あなたの理想の未来に対して、そこに至るための具体的な手段って確実に存在します。それを知らずに、追い求めずに老いていくのは勿体ないですね。
知っているか、知らないか。
やったか、やらなかったか。
これだけ理解できれば、人生は一瞬で変わります。
まずは知るところから、ですね。
『もうだめかも…』と諦めかけた低賃金お父さんが隙間時間のブログ更新で月収30万円を稼げるようになり、例のアレで月収460万円を達成して『自由な旅人』に成ってしまった物語。
貴方のブログに人が集まらない2つの理由(初心者必見)
何故、あなたのブログには人が集まらない(=稼げない)??
ブログを使って副業をしよう、アフィリエイトしよう、と考えている人、たくさんいると思います。
しかし、実践者の90%以上は最終的に月5,000円も稼げない、と言われているのがインターネットビジネスの世界です。
しかし、難しいことではないんですよ、ネットで稼ぐって。むしろ、いい大学やいい会社に入って出世して高給取りになる難易度と比べたら、年収100万円アップくらいであれば恐ろしい程に簡単です。まあ、殆どなんにもしないで、ゴロゴロしながらパチパチやって、、とまでは行きませんけどね。^^
稼ぐのに必要なことは、あなたのコンテンツに属性の合う(質の良い)アクセスを、できるだけ多く集めることです。あるいは、質が超絶に濃いアクセスであれば少ない訪問者数でも大きく稼げますし、それなりで薄めのアクセスでも、膨大に数を集めれば、やはり稼げます。
もちろん、一番いいのはあなたのコンテンツに強い興味を持ってくれる濃いアクセス、これを多く確保することですね。
では、何らかのブログをやってアクセスを集め、それをマネタイズしたいけれども一向にアクセスが集まらない、アフィリ案件の成約まで至らない、という人の原因と、その対策について考えてみたいと思います。
理由その1:間違った方法で記事を書いている
…まあ、言われてみればそうれはそうだけど…と思ってしまいますねww
しかし、自分の書いているブログが間違った方向に進んでいないかを気にしない人があまりにも多いんですよね。とりあえず書いておけばそのうち人気が出るかも、なんて淡い期待を抱いてしまうんだけれども、その日が来ることは、殆どの場合、ないです。
人気爆発のブログを狙って作ることは誰が取り組んでも至難の技ですが、ちょっとしかアクセスが集まらないブログには、必ず理由があります。まずそれを知りましょう。
トレンドアフィリでDr.YTと同じ成果を出すためにはこの2つを実行しましょう
ブログの書き方が正しい、間違っている、の以前に、初心者アフィリエイターの多くは具体的なゴールを決めていない、という問題点があると思います。
どんな属性の人にどんな内容のものを読んでもらって、どんな案件を紹介して、どういう風にお金の流れを作っていくか。自分のどの部分を興味付け、信用にしていくか。
…これ、私自身へのメッセージでもありますね。なかなか難しいんですよね〜、ゴールをしっかり見定めて進めていくのって。どうしても、自分のやりやすいやり方で、自分のペースで、思うがままに作業してしまいがちなんですよ。
もちろん、会社勤めの傍らで無理のないところでビジネスをしていくというのはいいことだと思うんですけど、私もあなたも、もし、今、不人気ブログを書くノウハウに時間を費やしてしまっているとしたら、これは早急に改善しなければなりません。
東京から大阪に行きたいのに、朝早起きして準備もばっちりして、でも東北本線なんかに乗っていたら、永久に大阪には行けませんよね。そういうことです。それどころか、どこに行けばいいかわからないからとりあえず何かに乗る、みたいな状況だと、目的地がどこにあるかわからないままで一生を終えてしまう恐れもあります。
ブログアフィリのことで言えば、どの種類のブログで自分のブログを開設するのか、どんなコンセプトでどんな人にどんなメッセージを届けて、どんな価値を提示するのか。そしていつまでにいくらの売上を出すのか。
…こういった項目が定まっていないままだと、「とりあえずやる」という意識のままで、デタラメを続けてしまうという状態に陥ってしまうんじゃないでしょうか。
これ、本当に恐ろしいことなんですけど、四六時中ブログを書いて膨大なコンテンツをアウトプットしているのに月収1万とかだと、燃費悪すぎですよね…!!
やるべきこと、やったほうがいいこと、やらないほうがいいこと、やってはいけないこと、そして、やってみたいこと。
…自分の作業がこれらのうち、どれに含まれているのかを意識しながらブログを書いていくと、1つ1つの作業にも意味があることに気付けますし、軌道修正や方向転換も正確に判断できるようになると思います。
では、自分のブログの書き方、運営の方法のどこが正しくてどこが間違っているかについてですが、「ネットビジネスでお金を稼ぐ」というテーマで考えると、インターネット上に様々なノウハウが情報として公開されています。それらをチェック、勉強して、自分の作業と照らし合わせていくとよいでしょう。
しかし、インターネット上にある情報は、玉石混合です。自分にとって有用な情報を取捨選択するということが必要になるので、受け身では良い情報が入手できません。それどころか、正しい情報を読んだとしても間違った解釈で実践に反映させてしまい、やはりアクセスが集まらない、ということも往々にしてあります。
なので、情報業界では、塾やセミナー、コンサルが盛況というわけです。やはり、既に実績を出した人に師事すれば、無駄を省いて実力を付けることが出来ますからね。人に習うデメリットは、お金がかかることです。しかし、学びに投資したことで「回収せねば」という気持ちが必ず芽生えますから、これがモチベーションとなり、前に進める人も多いです。また、目的は「お金を稼ぐこと」なので、儲けから受講料を引いてプラスであれば成功なわけですよね。そこさえクリアできるのであれば、お金を払って教えを請うというのは、むしろ大きいリターンが期待できるでしょう。
ところが、人に習っても身に付かず、やはり稼げないという人も世の中には存在します。もちろん、間違いを教える粗悪な詐欺商材、詐欺講師に当たってしまったということもあるでしょうが、割合としては、別のところに失敗した理由があるようです。
その理由とは…
理由その2:正しい方法だとしても記事量が少ないor継続できない
例えば、インターネットビジネスを教える塾や教材、セミナー、コンサルがあったとして、そこに入会したはいいが、結局稼げませんでした、という人達がいます。
そのうち、数割の人はその学んだ日々をこう振り返ります。
「詐欺られた…」
つまり、やり方が間違っているから稼げなかったのだ、というのです。
しかし、本当の理由は、作業量と継続期間にあります。
トレンドアフィリエイトの場合、最初の数十記事でお金をがっつり稼ぐというのは熟練者でない限りは無理です。しかし、正しいノウハウで継続さえすれば3ヶ月で月収10万円は達成できます。
そのためには1日に数記事、更新する必要はあるのですが、これは受験生のガリ勉やサラリーマンが深夜に副業で皿洗いするのに比べて、労力は数分の一、十数分の一で済みます。
私がトレンドアフィリエイトを実践していた時は、一晩で5,000円とか、一晩で9万円とかを稼いでいました。そしてそのステージに至るまでに、まだ数十記事しか書いていない、つまり全然稼げない時期を通過しているという事実もあります。
ブログでもYouTube動画でも、最初はショボショボで、継続していけばある地点から一気にアクセス数と収益の曲線が鋭くなります。
こんな感じです。
これは私のブログのPVと収益です。アクセス増に伴い、一日数百円の売上だったのがある地点からPVが急増し、一日数千円にレベルが上がっています。こういうことです。
そして、ここに至るまでには、ある程度の記事数とそれをこなすための実践期間が必要なんです。具体的には1〜2ヶ月ですね。ここに至る前に、投げ出してしまっている人が「挫折者」になっていくというわけです。
約めて言えば、稼げない人の多くは、
作業量が少ない&継続していない
ということですね。例え正しいノウハウを実践した場合においても、結果が低空飛行でも構わずに継続して、ブレイクポイントまで歩みを止めないことが必須なんです。もうおわかりと思いますが、もし、私が稼げないからといって途中で投げ出したら、上記のような成功は得られなかったでしょう。
最初からバンバン稼げる人(天才)は、稀です。ほとんどの人(凡人)は、継続することでその先のブレイクポイントに到達しています。
そして、私もあなたも、きっと凡人なんじゃないでしょうか?
このように、凡人、弱者でも勝てるのが、インターネットビジネス、特にトレンドアフィリエイトの世界なのです。
Dr.YTとノジー氏が詐欺商材&コンサルについて語り合いました
但し、まだ結果が出ていない人は、成功体験がないので上記のような話をなかなか信じられないと思います。理屈では解ったけど…という感じですね。^^
それを少しでも実感するにはやはり実践することですが、どのようにして正しいノウハウを得て、継続できるマインドを手に入れられるのかについては私のメルマガでも情報のいろいろを紐解いておりますので、ご興味がお有りであれば是非ご登録下さい。
共に、精進していきましょう。
なお、ブログを使って副業で月収アップを実現させたいという人、基礎からきちんと覚えたい人はこちらの無料講座をどうぞ。
ネットビジネスで失敗続きな人の打開策は『正しい方法を学びそれを実践する』
どうも、Dr.YTです。
インターネットビジネスに取り組み始めた人、あるいはこれからやってみようという方に共通する思いとは、こんなことじゃないでしょうか。
「早く稼げるようになりたい」
「でもいろんなやり方があるみたいで、何から手をつけていけばいいのか…」
これ、私も最初の頃思っていたんですよね。でも、とりあえず何かやらないと…という気持ちはあるから、とにかく何かしらの作業はやりましたけどね。
あの頃、結構無駄なことをやりましたね…なんであんな作業やってたんだろう。今となってはいい思い出です(笑)。
で、無駄なく最短で成長して稼げるようになりたいという方への道筋がここに1つ、示されています。全てのビギナーに捧げる動画です。
↓
ネットビジネスで失敗続きな人の打開策は、
『正しい方法を学びそれを実践する』
ということですね。
ネット副業は目標と期限を決めて三日坊主・稼げずダラダラを防ぐ!
なぜネットビジネスは挫折者が多いのか?
『自由な旅人』になる方法、伝授します。(Dr.YTメルマガ)
まず、はっきり申し上げますけれども、
ネットビジネスは、やれば簡単に稼げます。
特別な技能がなくても、PCとインターネットの環境があって、普通のお兄ちゃん、おじさんであれば絶対に誰でも稼げます。
間違いないです。
しかし、世間でよく言われているのはこの言葉です。
ネットビジネスをやった人の90%以上は月に5,000円も稼げていない
…これはどういうことなのか?
答えは簡単です。
それは、
ネットビジネスの作業をやっていないからです。
具体的に、ご説明しましょう。
ネットビジネスの特性ってご存知ですか
例えばYouTube動画の場合、どんな熟練者でもチャンネルを新規に立ち上げてからすぐに一発必中の動画を作ることは至難の技です。
YouTubeの特性は、アップロードしてしばらくしてから一気にアクセスが集中することです。
それは、公開から時間が経つと動画ページ右側の関連動画枠の表示されていったり、動画を見た人がTwitterなどのSNSで拡散してくれたりといった要素が生まれるからですが、この「時間が経ってからブレイクする」動画を生み出すまでは、やはり数十動画は公開しておく必要があります。
それが当たるかわからないなら、当たるまで公開し続けるしかないのです。
もし50動画目で大ヒットが生まれるとして、20とか30のうちは全然アクセスが来ないわけですよね。しかし、そこで「これだめじゃん、他のジャンルに変えよう」と言って諦めてしまったら、もうすぐ現れる、美味なる果実を手に入れられる権利を放棄してしまっていることになります。
また、チャンネルに動画をアップロードし続けるとそのチャンネル自体が強くなっていきますから、体力を付けるためにも、不人気動画をコツコツと積み上げる方法は有効なのです。
ブログアフィリも同じです。20記事、30記事くらいだと目に見えてアクセスは集まりませんが、これが200、300と増えていくとSEOが強くなっていきます。
同じ記事を書いたとしても、SEOの強いブログであれば狙ったキーワードで検索結果の上位に自分の記事を表示させることも可能になるのです。
ここでもやはり、ちょっとやって諦めてしまう人が多いんですよね。
だから、そういったWEBでアクセスを集める際の特性を知らないですぐ投げ出してしまう人が多いから、ネットビジネスは稼げない、難しい、という誤解が生まれてしまうんですね。
「ラクしてガッポガッポ」の誤解
私は何度でも強調します。
正しいやり方でやり込めば、結果を出せないことの方が難しいです。
そして、一旦強いYouTubeチャンネル、強いブログに育ったら、ちょっと作業しただけで、あるいは全く作業しないでも毎日お金が生まれるんです。
現に、私は最近YouTube動画をほとんどアップロードせずに他のコンテンツ制作に没頭していますが、それでも手つかずのYouTubeチャンネル達が毎日、何千円と稼いでくれます。
この部分だけを誰かにインタビューされたら、私はこう答えることでしょう。
「いやあ、申し訳ない事に”ラクしてガッポガッポ”ですねえ」
…お解りでしょうか。低空飛行の時期って、必ず必要だしやる意義のあることなんですよ。
だけど、最初からその結果を期待、というか誤解してしまうから、理想と現実のギャップを見て諦めてしまう、と。
だから、私がネットビジネスを教えている人達も、継続的に作業をした人だけが、月収10万超えを達成していますね。
もう1つ言うと、最初の段階で「ラクして…」みたいな先入観で入ってきた人はほぼほぼ失敗しますが、「何がなんでもやってやる!俺は燃えている!!」みたいな感じの人は、本人も呆気にとられるくらい、あっさりと月収10万円を達成してしまいます。
ネットビジネスで三日坊主を防ぐには?
インターネットビジネスを副業にしようと奮闘しておられる方は日本にたくさんいらっしゃいます。
しかし、前述の通り、本当に稼げるのは全体のわずか5%と言われています。
では、その5%の中にあなたが入るにはどうすればいいのか?
それは、継続すること、具体的な目標を持つこと、そして期限を決めることです。
受験勉強を思い出して下さい。まず、大きな目標として3年生の終わりに志望校への受験がありますよね。これは、期日が決まっていて、一発勝負です。相当なプレッシャーですね。
そして、その「期限」に対し、計画的に3年かけて勉強していきます。その過程では、中間試験とか模試だとかの小さな「期限」もあります。それに合わせて、勉強をしていくわけです。
もしこれが、受験の日も特に決まっていない、模試の日も自分で決めていい、いつでもいい、という状況だったら、果たして学生達はあんなにガリ勉するでしょうか?絶対しないはずです。
だって、やってもやらなくても手遅れになることはないし、今日ガリ勉するメリットがよくわからないからです。
ではもう少し違った例え話をしましょう。少しふくよかな女性がいたとします。その彼女が3ヶ月後に高校の時の同窓会に出席することになった、と。
そして出席する旧友の中に好きで片思いをしていた彼がいる、となった時、高校生の時より太ってしまった彼女がダイエットを決意します。どのくらい痩せたら、彼の目の前で萎縮せずにいられるか。
それが5kgの減量だとしたら、5kgという目標、3ヶ月という期限が生まれますよね。これが、人間を行動させる具体的な要素なんです。
ところが、サラリーマンの傍らネットビジネスを副業にしようとする人達は、会社で上司に何か強制されるといった状況とは異なり、かなり自由に作業が出来ることになります。だから、ダメなんですね〜。
いつでもやれるし、やらなくても誰にも怒られない。
おまけに、やらなくて稼げなくても雇われで貰える給料があるから、まあ、いいか。
これなんですよ、問題は。ネットビジネスが難しいとかじゃないんです。これに気付いて欲しいです。
厳しく言えば、会社での理不尽な出来事や自分の現状(=経済的に困窮している)はこれからも我慢できるけれど、成功のために作業を継続することは我慢できないというなんとも奇妙な心理状態に陥っているのではないでしょうか。
実際、私もYouTubeでは目標と期限無しにある程度はいけましたが、ブログアフィリは最初、結構苦戦しました。多分、このジャンルは自分にとって苦手分野だったんだと思います。ぶっちゃけ、モチベーション低下の危機は訪れましたね〜。
普通だったらここで諦めるところですが…
でも私の場合は先生に付いて習っていて、「3ヶ月で月収10万を達成する」という具体的な目標と期限を提示されていたんですよ。なのでそれを達成できなかったら、自分、ちょっとダサいな、と。
だから、私は3ヶ月目でギリギリなんとか10万超えを達成しました(細かくは107,511円)。そしてその勢いに乗って、4ヶ月目はブログアフィリで334,428円まで行きました。目標値と期限がなかったら、この結果が得られたかどうか、わかりませんね。
というわけで、なかなか結果が出なくてダラダラ作業してしまっている人は、具体的な金額の目標と、達成する期限を決めて行動することをおすすめします。
その方が、今日やるべきことが明確に見えてきて、無駄もなくなっていくし、時間をマネジメントする感覚も磨かれるはずです。
これを実践すれば、随分と結果は変わってくると思いますよ!
YouTubeで再生時間数を伸ばすにはダイジェスト映像が効果的!
YouTubeで人気動画を生み出すテクニックはいろいろありますが、今回は編集の仕上げ時にやってみると効果の出やすいノウハウを1つ、ご紹介します。
動画を最後まで観て欲しい!!
動画クリエイターとしてYouTube動画を公開した人であれば誰でも、最初から最後まで観て欲しい、楽しんで欲しいと思うのが人情ですよね。
動画を観てくれるのは基本、自分にとって縁もゆかりもない他人です。ですから、じっくり丁寧にというか、全部を観てくれる義理は特にない状態で動画が再生されることがほとんどです。
そして、映画館で映画を観るのと違って、どんな内容だったとしても最初から最後まで観るなんていう前提はなく、つまらないと思ったらすぐ別の「作品」に移ることも出来るのがYouTubeです。
例えばあなたが何かの動画をYouTubeで再生開始したとして、最初の数秒で「ああなんだ、つまらない」と思ったらどうするでしょうか?
恐らく、ブラウザのツールバーに自分で登録した別のサイトに移動するか、動画ページ右側の関連動画に移動するのではないでしょうか。特に、関連動画のコーナーに興味深いタイトル、アイコン画像の動画があって、再生回数もまずまずの数字が表示されていたら、今再生している動画よりも面白いかもしれない、と考えるのが自然ですよね。
だから、YouTube動画は最初の数秒が勝負なんです。
逆に言えば、魅力のあるタイトルとサムネイル画像、そしてまずまずの再生回数を確保している動画を所有していたら、そして他の「つまらない動画」のページで関連動画として表示されていたとしたら、そこからアクセスを引っ張ることも出来るのです。
ところで、数秒しか再生されなくても全部再生されても、視聴回数(ページビュー)は同じ1回ですよね?ではこの2つに何か違いはあるのでしょうか?
YouTubeでは視聴回数よりも再生時間が大事
現在、YouTubeは何回アクセスされたかよりも、どれだけの時間再生されているかを重要視していると言われています。
例を挙げましょう。5分の動画が2つあったとして、1つは平均10秒再生されて10万PVだったとします。そしてもう1つは平均180秒再生されてやはり10万PVだったとしたら…前者の再生時間数は100万秒(約28時間)です。後者はというと1800万秒(500時間)です。
いかがでしょうか。どちらの方が人気動画と言えるでしょうか?再生回数だけで考えると同じ価値のように見えますが、実際に視聴者の興味を惹き付けているかどうかで評価すると、再生時間というのは非常に大事な考え方なんです。
だから、再生回数が多いことも大事ですが、最後まで見続けたくなるような動画を作ることもポイントなんですね。それが出来れば、同じ人が何度も繰り返し観てくれたり、SNSで拡散されていったりして、人が人を連れてきてくれるようにもなります。そして、YouTubeのアルゴリズムにもアピールでき、より多くの人の目に触れる位置に動画が昇格していくことでしょう。
YouTubeの管理画面にあるアナリティクスでは、再生回数の隣に再生時間のグラフも表示されています。再生回数に加えて、動画の人気度を検証する尺度として、こちらもチェックしておくことをおすすめします。
視聴時間を増やす興味付けのテクニックとは?
では、具体的なテクニック解説に入っていきます。
前述の通り、YouTubeは最初の数秒が勝負どころであり、危険地帯でもあります。自分の動画ページの右側に表示されている関連動画達へ移動されないように、興味の湧き出る映像を魅せなければなりません。
そこで出て来るのが、動画本編の前に組み込む「ダイジェスト映像」です。普段だったら撮影した素材をそのままアップロードしてしまうところを、冒頭に見所を数秒ずつ挿入して、視聴者の興味を掴みます。
MacのiMovieだと、こんなイメージです。
撮影した素材の中から面白い(ことを予感させる)部分を数カ所、数秒ずつ選んで一番最初に流します。その後、黒バックで動画タイトルなどを文字で表示させて、その後に本編が始まる、という具合です。
これをすることで、視聴者にはこの動画の何たるかや着地点をある程度最初に伝えることができ、「最後まで観てみようか」という気持ちにさせることが出来ます。
また、作り手としても、3分の動画を作ったとして、一番面白いシーンが2分を過ぎたところにあったとしたら、最初の数秒で視聴者が逃げて行ってしまったら、悔しいですよね?だから、この動画はここが面白いんですよ!ということを最初の数秒でぶつけるというわけです。
そして、最初にダイジェストを流すことによって、再生時間を伸ばすことが可能になります。例え「ああ、俺にとってはつまらない」と判断されたとしても、判断するためにダイジェストを観る時間が発生するので、ページから離れていってしまうまでの時間を稼ぐことが出来ます。
これは、テレビ番組の番宣を、本編にくっつけるというイメージに近いですね。よく、格闘技大会の放送で、メインイベントを事前に煽りまくるじゃないですか。でも、3時間の放送の最初の2時間は(一般的には)知名度の低い選手の試合だったりします。
しかし、事前に見せられた面白そうな試合も気になるから、同じチャンネルを付けておこう、他にも面白いことが起きないかな…という風に視聴者はその場所に留まるのです。でも、「CMの後はいよいよ…!!」とかナレーションしてCM明けもまだ何もなかったりするのはアレだと思いけどね(笑)。
他にもYouTubeの特性として、早送りではなくてクリックで任意の時間に飛べることに対する対策などがありますが、まず、基本は最初の数秒です。ここを意識しながら動画を仕上げてみて下さい。
なお、上記のテクニックで公開した動画は、コメント欄にそのことを触れてもらえることがあるんですよ。「テンポのいい編集だな」みたいな感じで。観る側にとっても親切な編集になっていれば、こんなにいいことはないですね。