Twitter凍結理由とアカウント削除対策の確実な考え方はコレ!

Twitter凍結理由


Twitterは何故Twitterをやっているのか?ここに凍結理由がある!!

Twitter凍結理由

ちょっと前の話ですが、、Facebookで賑わっていた話題がありまして。アフィリエイターさん達のTwitterアカウントが大量に凍結になり、文字通り「お祭り騒ぎ」になったことがあります。

ネットビジネス実践者のFacebookって、やはり他のアフィリエイターさん達と活発に交流してますから、いわば同業者の寄り合いがFacebookの中で形成されているわけですね。だからその報告的なポストが頻繁に流れてきたという。

、「Twitterが全部凍結された!!」「俺も!」「ワタシも!!」と言った具合で大騒ぎになっていたという次第です。

中には、「Twitterやってないんでよくわからないのですが…凍結って何でしょうか?」みたいなポストをする初心者もいましたねww それを機に学んで、Twitterも是非始めたらいいと思いましたねえ。

まず、何故アフィリエイターのTwitterアカウントが大量に凍結されたのか。これには明確な理由があります。細かな基準はそれとして、根本的な考え方から知っておくとよいと思います。

 

Twitterって、なんでTwitterをやっているんだろう?

…なんてことを考えたことはあるでしょうか?タダで使える便利なサービス、という認識だけで使用していると、広い視野で物事を見ることが出来なくなるので注意を喚起したいところです。

Twitterは、双方向のコミニュケーションをWEB上で出来る場所を提供して(ソーシャルネットワーキング)、世の中のあらゆる情報を国や民族の垣根を超えてシェアしよう、という理念があると思います。そして、実際にその情報は毎日大量に拡散されていますね。

この時、各国の法律やモラルに沿った健全な使用が望ましいことは勿論ですが、そのような良質な情報交換の場所に大量のアクセスを呼び込み、広告ビジネスをすることでTwitterの基本の存在意義は完了されると思います。それ以上のことは「中の人」ではないので計りかねますが…

この時、Twitterさんにしてみれば、

 

こういう人は来て欲しくないな、
こういうことはして欲しくないな、
もしそんなことをする人がいたら
始末したいな…
(-_☆)キラーン

 

と思うのは至極自然なことであります。

 

Twitterの方針を乱す使い方をするアカウント → 凍結の措置

では、Twitterがされたら嫌なこと、方針を乱す行為とはどんなことでしょうか。

これは規約を皆さんご存知でしょうからここで申し上げるまでもありませんが、とにかく、Twitterは生身の人間による運営なのだと認識しつつ、今一度確認してみましょう。

まず、スポンサーが来てくれなくなるような見え方のするサイトになると困るわけです。投稿されているものがピンク色に染まった世界だったり、巨匠・タケシキタノが好むような描写を取り入れた動画や画像が大量に紹介されていたりすると、これは広告主的には足を踏み入れるのを躊躇するところでしょう。

また、ソーシャルメディアなのに人間がいないサイトだったらヤバいですよね?アカウントの多くがロボット的に稼働していて、ロボットがフォローし合って拡散し合っていたら、これもTwitterさん的には不安になってしまうでしょう。「ここ、人が来てないのと違うの?」とスポンサーが思ってしまう危険があるからです。

そして、サーバーに過度な負担をかけるような行為をされると、絶対嫌ですよね。そう、過剰なフォローとリフォローの話です。

そのようなことをやらかすアカウントには、凍結というジャッジが下されます。数日で勘弁してあげる場合もあれば、永久に復帰させない場合もあります。これは、不義理をした友人でもいつか許せる人と一生許せない人がいるのと同じで、グレードがあります。

…と、このように、Twitterには「あれはやっていいだろう」「これはやっちゃだめ」という事項があるんですけど、でも、この部分しか見つめることの出来ない人は凍結リスクを下げることが難しいでしょうね。

私は、これまでに数度凍結の経験がありますが、数時間〜数日の復帰率は100%です。そして、ここ2年くらいは凍結はほとんど全く、ないんじゃないですかね。上記のように、「されたら嫌なこと」をしないように心がけながら利用しているからです。

これは商用だからとかbotだからとかアフィリだからとかじゃないんですよ。「されたら嫌なこと」をしないようにすれば、目の敵にされることはない、という考え方です。

ついでに言うと、みんなに大量にされると取り締まらないといけないけど、少数の人がそれをやる分にはオーケー、という事項も結構あるはずですよ。みんなが短時間で過剰にフォローをするからサーバーに負担がかかるわけで、負担がかからなければ問題にはなっていないんです。相手の事情も考えましょう。とにかく、「Twitterさん」と思って下さい。

例えますと…観光の世界では「テレビドラマのロケ地訪問」がツアーの中に組まれてたりするじゃないですか。でも、そこって撮影する前はなんでもない場所だったわけです。そこに訪れて写真を撮ろうが店でご飯を食べようが、別に誰も困らなかったはずです。でも、ドラマが放送されて大ヒットしたということで出演者のファンがこぞってやって来て大騒ぎするから、問題になるんですね。そして規制が生まれるという。行為自体は問題ないけど、それをする人の絶対数が増えるからリスクになるんです。

 

Twitterアカウント凍結を防ぐためには

では、実際問題としていかにTwitterアカウントの凍結を防げばいいのか。

まとめとして以下に数点、述べておきます。

 

1. Twitterが「されたら嫌な事」をしない

…とにかく、これが基本です。「Twitterさん」と思って、仲良くやりましょう。…というつもりで行動の基準を決めていきます。

 

2. やりすぎず自分の中で線引きをする

…こういう時はこれをやらないとか、1日あたりの作業量を決めておく、周辺ユーザーの迷惑になりそうな行為をしない、など、Twitterの規約に加えて自分なりのルールを作りましょう。これをするだけで凍結リスクは確実に軽減されます。

 

3. ツールはちゃんとしたもの(有料)を使う

…先日の一斉凍結祭りの時、その餌食(?)になったアフィリエイター達の多くはツールを使っていました。しかし、その使用法が「Twitterさん」にとって不愉快なものであるケースがほとんどだったのではないでしょうか。

私が使っているのはTwitter社と良好な関係にある会社が販売しているツールなので、凍結は一切起きていませんね。もちろん、使い方を私自身が気をつけているのは言う迄もありません。

Twitterツールは、有料のものが安心です。機能面はもちろんのこと、悩むことがあったらサポートしてくれますし、無料ツールのように何かまずいことが起きた時に「免責事項にいろいろ書いてあるんでそこんとこヨロシク」と言ってバックレられる危険も(基本的には)ありません。

 

 
まあ、一言で言えば、

目先の事よりも根本の事を考える

という事ですね。