個人で出来るテロ&事故対策(そしてネットビジネス危機管理術)

ネットビジネス リスクヘッジ


ここ数日、フランスの事件で大騒ぎですね。歴史的に見て非常に難しい背景があるわけですが、私たちに多大な学び、気づき、課題などを与えた出来事だったな、と思います。

今回、Facebookでプロフィール画像をトリコロール(フランス国旗)仕様に出来るようになっていて、それも物議を醸していますよね。

トリコロールとは?その意味に学ぶネット起業成功の極意(副業講座

これで思ったのは、観光地になっている国、留学や海外赴任で海外からやってくる人が多い国はこのような動きが起きやすいのだな、ということです。

友人もいて愛着のある国、訪れたことのある国のことはどうしても心配ですからね。

実際に目で見たことのあるものに感情が動くのが人間です。

と、そのような大きな話が本題ではなくてですね、今回は個人レベルでの危機管理の話題です。

日本にいればあんなことは起きないだろうと思っていましたけど、東京オリンピックもありますし、用心をして悪いことはないですね。

ここで、私が日頃気をつけている危機管理についてご紹介します。私は幼少の頃より運悪く結構危険な目に遭っていますので、高校生ぐらいからコツコツと知識を蓄えております。

 

1. 電車は1&2両目に乗らない

…JR福知山線脱線事故の時、犠牲者の多くは1&2両目の乗客でした。

 

2. ホームでは最前列に並ばない

…突然突き飛ばされたり、何かの拍子に転落することを防ぎます。先日も、酔った人がホームで線路に向かって嘔吐していたところ電車に接触して命を落としたというニュースがありましたね…。

 

3. 人の多い飲食店は一番奥の角にある席に着く

…ゴルゴ13みたいですが、、これも何かあった時に逃げ道がすぐわかったり、背後から襲われるのを防ぐことができます。ていうかゴルゴ13で学びました(笑)。

 

4. 自転車に乗っている時信号無視をしない

…これは基本中の基本ですが、いつもは車の通りが少なくて赤信号でもスイスイ渡ってしまって問題なさそうな道でも、きっちり停車します。信号無視に慣れてしまうと、いつかは車が突っ込んできますから。特に、子供が近くにいるところで信号無視はダメです。真似しますからね。

 

まだまだありますが、例えばこれらのようなことですね。

あくまでも個人的に気をつけていることでして、こうするべきということではありませんが、参考になれば幸いです。

ちなみに、

ネットビジネス実践時にも危機管理という概念は大事です。

少しだけ伝授しますと、

1. 無料の短縮URLサービスは使わない

2. 収入源を1つに絞らず複数構築する

3. Googleの嫌うコンテンツ公開やスパム的行為をしない

4. 法人個人を問わず具体名を挙げて批判や攻撃をしない

…などなど、色々ありますけど、こちらも参考になればと。